2019.03.22

『MJリーグ』

こんにちは。
レオヴィスタバスケットボールクラブのアシスタントコーチ兼、筋ト
レをこよなく愛する関口若菜ことわかちゃんです。
先日、中学三年生の女子選手にとって最後の大会となるMJリーグの最
終節が行われました。結果は接戦の末、準優勝と大健闘という形で終わりまし
た。
正直、新チームが始まった当初のみんなの姿を考えると、コーチ陣の
予想を遥かに超える成長ぶりだったのではないかな、と思います。
初めは人数も少なく、去年から試合に絡んでいる選手もほとんどいな
い状態でのスタートでした。
選手自身も、新チームに対する不安は少なからずあったのではないか
と思います。
夏になり猛暑を迎え、部活優先だった選手も揃いはじめてチームに新
しい風が吹きこまれていきました。
合宿や関東ジュニアリーグ戦を通して、三年生を中心に良いチームに
なっていくのをとても感じていましたが、あと一歩のところで結果には結びつ
かない状況が続き、選手達もたくさん悔しい思いをしたのではないでしょうか

私から見て、今年の三年生を表す言葉は二つあります。
一つ目は『真面目』です。
試合前の空いた時間で、わざわざ普段の練習で行っているボールハン
ドリングのメニューを下級生を巻き込んで一生懸命行っていたり…
合宿や遠征でも、ハメを外さず、無邪気な男子を横目に大人な女子陣
。笑
でも、ふざけていいときや盛り上げるべきところでは、ちゃんと騒げ
る、そんなところも三年生女子の良いところでした。

二つ目は、『優しさ』です。
優しい心を持っていて、且つ周りへの気遣いができる選手達でした。
凄いなと思うのは、素直にすぐ『ありがとう』と『ごめんね』が言え
るところです。
相手や仲間を思いやる、助け合う気持ちがきちんとそれぞれにあるか
らこそ、最後の大会であるMJリーグでもうまくコミュニケーションが取れてい
たのではないかと感じています。
プレー面では真面目で素直すぎるが故に応用が利かず、失敗する場面
もありましたが…笑
それでも『真面目』で『優しさ』に溢れた三年生だったからこそ、お
互い助け合いながら周りから愛されるチームを築くことができたのではないか
と思っています。

そんな彼女たちの三年間での成長が全て詰まった、MJリーグでのH4H
さんとの決勝戦はぜひ沢山の方に見てもらいたい一戦でした。
初めの10点差が本当に痛かったですが…!
よく追いついて接戦に持ち込みました。
手に届く優勝だったからこそ悔しい気持ちは強いと思いますが、それ
以上に得たものは大きかったのではないでしょうか。


残りのレオヴィスタ生活を悔いなく過ごして欲しいと思います。
最後の大会、本当にお疲れさまでした。