
【あっという間の一年】
こんにちは。
今年度からU12ジュニアクラスの女子・BBU13FMの女子と流山スクールを担当します宮崎です。
去年のブログからなんと1年、、
来月のブログでお会いしましょうって言ってたのに約1年も経ってしまいました。。。
毎年、1年早いなあと感じるこの4月。
その4月も、もう終わりに差し掛かっております。
この1ヶ月子供たちにとっては、環境が大きく変わる4月で5年生だった子たちが6年生の最上級生になり、この前まで小学6年生だった子達が中学1年生になり周りの環境は変わると共に子供たち自身の心も少しずつ変わってきているのかなと感じております。
引っ張ってもらっていた立場から次は引っ張る立場になるというのは、正直簡単なことではないと思っております。
なかなか簡単に性格や日常、習慣を変えることは難しいですがそんな事も言っていられません。
バスケットボールはハビットスポーツでありいわゆる、日常がそのまんま出るスポーツです。
当然日頃から人任せにしている人は、練習・試合の中でも人任せにしてしまいます。
それだけではありませんが、、まずは日常生活から意識しなければそう簡単にバスケットをする上では成長することはなかなか大変だと思っております。逆を言えば日常生活から自主自立している人は大きく成長するということです。
だからこそジュニアクラスではまずはコート外のことで、
・荷物の整理整頓
・チーム荷物の管理
・出欠連絡は学生が行うこと
・挨拶・返事
それ以外にもありますが、そういうことをまずはきちんとしてからがバスケットの本題です。
子どもたちには今を乗り切るためだけの小手先の技術や考え方ではなくこれから中学生・高校生になったときもっと言えば大人になった時に、自分自身で考えそしてあわよくば、レオヴィスタで良かったと少しでも思ってもらえるように私たちコーチが口酸っぱく何回でも指導していきたいと思います。
保護者様には、まだまだ少し手をかけたい学年ではあると思いますが子どもたちの成長のために本人たちが出来そうな部分は少し見守っていただけましたら幸いです。大切なお子さんをお預かりしている立場である責任をしっかり自覚し、子どもたちと喜怒哀楽を共に過ごして一緒に成長していきたいと思っています。
しっかり子どもたちをコミュニケーションをとり、1年後子どもたちが成長した姿を見せられるように精一杯努めさせていただきます。
引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。