【夏の成果】

おはようございます！こんにちは！こんばんは！

レオヴィスタU12ジュニアクラス女子を担当しています。
宮崎です！！

早くも8月が終わり、今年も怒涛の夏休みが終わりました。。
子供達にとってもキツい暑い苦しい夏休みですが、大人にとってもなかなかきつい夏休みですね。。。

レオヴィスタに来て3回目の夏で初めての自分のカテゴリーをもち、選手と共に乗り越えた夏でした。
子供達にとっても夏は、とにかく暑く小学生の彼女たちは自分の体調管理もなかなか難しいなか声を出して頑張ってくれたと思います。
いろんな思いやいろんな感情が入り混じる年代ですが、
コーチとしては体育館に来たのなら全力で尚且つチームでやることを目標としてほしいその気持ちでいっぱいです。

この夏を6人で乗り越えること
正直これは辛かったしキツかったのではないかなと思っております。

ほんと頑張ったねと褒めたいですが、、
でも、本番はここからです。

どのチームもきつい夏を乗り越えここからどれだけ自分たちで追い込み細かい部分まで徹底することができるのかが重要となります。
そしてよく聞く言葉ですが
「練習は試合のように、試合は練習のように」
この通りで自分たちで練習から試合と同じ強度やスピードで出来るようになると日々の練習から成長していけると思います。
この環境を作るのを小学生に求めるのは難しい事かもしれませんが、
私たちコーチ含めてその空気を作っていけるようにしたいです。

バスケットに関してはこの夏で少しずつほんと少しですが、形になってきたかなと感じます。
あくまでも、育成のバスケットです。
勝つこともちろん大切ですが、今勝つことよりも彼女たちがこれから先、中学校・高校でも通用するような選択肢を与えその中から判断し選択をすることができるように、我々コーチのエゴでバスケットをするのではなくなぜその選択をするのかしたのかの自分で言えるような選手になってほしいです。
そのためには「常に考える癖をつける」これを練習の中から意識することを最近は伝えています。
ただ言われたことをやるのではなく、「なぜこうなるのか」、どうしてと疑問を持つようにしてほしいと思います。

9月ももちろんきついです！笑
ですが、その中で毎回の練習で少しでも成長をしてもらえるような指導をしていけたらと思います。

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ぜひ体験だけでも！お待ちしております！！