レオヴィスタクラシックカップ開催

 

ジメジメした日が続きます。

こんな日は体育館も湿気があり、コートが滑りやすくなるのでみなさん怪我には十分注意して練習に臨みましょう。

こんにちは。

本間遼太郎です。

今回は先日行われた3X3レオヴィスタクラシックカップの感想を書いていこうと思います。

3X3の大会を開くのは初めての試みでした。

連日話し合いをして段取りを決めながら、当日も全く気を抜けない状況でしたが、皆様のおかげで大成功で終わることができました。

まず午前の第一部はU-13カテゴリーの試合でした。

会場に着き、試合のあるチームから順次アップを始めていましたが、レオヴィスタの子どもたちと比べて他のチームには身長が大きな選手が多い印象を受けました。

試合が始まると男女ともにコートで躍動し、女子U-13チームは準優勝、男子U-13チームが優勝と大活躍でした。

女子のU-13では、練習でいつも勝っていたチームが途中で負けてしまいましたが、試合ではやはり何が起こるかわかりません。

負けて悔しいと思い、これからまた練習に励んでほしいと思います。

U-12のチームも男女ともすごく良い動きをしていました。

どのチームも、みなさんはまだまだ伸びしろがたくさんあります。

自分で考え、いろんなプレーを覚えて自信をつけて、ここからまたさらに成長していってほしいです。

第二部はU-15カテゴリー。

U-15カテゴリーも男女ともに白熱した試合がたくさんありました。

男子は予選でU-14がU-15を倒し、決勝ではレオヴィスタ同士の対決となりましたが、U-15がリベンジを果たし、優勝しました。

男子では準決勝からレオヴィスタが全て勝ち残っていました。

チームメイト同士で競い合い、とてもよい試合ができたと思います。

これを普段の練習でも、仲間だけどライバルのチームメイトと競い合って強いチームになっていけたらいいなと見ていて感じました。

女子は決勝まで進みましたが、惜しくも敗退で準優勝でした。

いつもの5対5の時には見られない積極的な1対1やシュートをたくさんできていたので、これを次に活かして積極的なプレーをどんどんしていってほしいと思います。

3X3ではショットクロックが12秒しかないので、展開が早くなりますが、5対5の時の24秒の中でもチャンスがあれば時間が経つのを待たずに早い展開でシュートを打つ、1対1をしかける、仲間と合わせる、ことができてくると得点力が伸びるのではないかなと思いました。

また、早い展開の中でしっかりと良い判断をし、一番確率の良いシュートを打つ、ミスをなくす、パスを出すことができるようになるのも課題の一つだと感じました

より早く判断ができれば自然と良いシュートセレクションでシュートを打つことができ、ミスも自然となくなります。

普段の練習から意識していきましょう。

第三部はOVER16。

高校生以上の部でした。

たくさんのチームに参加していただきました。

途中アクシデントもありましたが、とても盛り上がりました。

BBクラスはオフィシャルを手伝ってもらったので、JRクラスの子たちも残って試合を見ている子がたくさんいたので、試合を見ていたと思いますが、大人の試合を見て刺激を受けたのではないかと思います。

そして我々レオヴィスタスタッフチームも参加させてもらいました

久しぶりにバスケットボールをしましたが、やっぱり楽しいですね。

宮ノ越コーチ、岡村コーチと一緒にプレーすることができてとても楽しい時間でした。

スタッフチームがシュートを決めた時、子どもたちが喜んでくれているのを見て、やっぱりバスケットボールっていいなと、再確認しました。

みなさんも楽しいという気持ちを忘れずに、これからもたくさん練習していきましょう。

たくさんの方の協力で無事、大盛況で大会を終えることができました。

ありがとうございました。