熱中症対策

こんにちは

トレーナーの安部です!

最近の暑さで出始めましたね〜

熱中症!!

学校の授業や、体育祭で熱中症の症状で病院に運ばれるというニュースが数件出ていますね💦

熱中症対策のために

運動中はマスクを外して、

こまめに水分をとるよう呼びかけていた

ということですが、

そんな注意を促していても熱中症になってしまうんですね

日差しが強く、いるだけでも汗が出る日が続いています

そんな中での運動はリスクがあることをしっかり理解して準備する必要があります!

日本の政府は熱中症の危険性が極めて高い暑熱環境が予測される場合に、

暑さへの「気づき」を呼びかけ、

熱中症予防行動をうながす「熱中症警戒アラート」を、4月から運用しています

各対象地域内に設置された観察拠点のいずれかで、

その日の最高暑さ指数(WBGT)が33 以上と予測される場合にアラートが出されます

アラート発表時に行った方がいいとされる

予防行動5カ条

というものも発表されています↓↓↓

————————————————-

1)外出はできるだけ控え、暑さを避ける

昼夜を問わず、エアコン等を使用して部屋の温度を調整する

不要不急の外出はできるだけ避ける

2)熱中症のリスクが高い人への声かけ

高齢者、子ども、慢性疾患患者、肥満者、障害者等の熱中症のリスクが高い人の身近にいる人は、それらの人たちに対して夜間を含むエアコンの使用やこまめな水分補給等を行うよう、声をかける

3)普段以上に「熱中症予防行動」を実践

喉が渇く前のこまめな水分補給

涼しい服装

屋外で人と十分な距離(2メートル以上)を確保できる場合は適宜マスクを外す

4)外での運動は、原則、中止/延期

暑さ指数(WBGT)に応じて屋外や、エアコン等が設置されていない屋内での運動は、原則、中止や延期を

5)暑さ指数(WBGT)を確認する

暑さ指数(WBGT)は時間帯や場所によって大きく異なることに注意し、身の回りの暑さ指数を行動の目安にする

————————————————-

去年は熱中症で救急搬送された人の数は、

全国で6万4,869人でした

今年はこのような対策で

熱中症による死亡者数ゼロ!

できる限り早期に死亡者数年1,000人以下を目指しています!

熱中症は死んでしまう可能性もある危険な症状です!

これから迎える夏に向けて

熱中症の知識、対策を学んでおきましょう!

安部