バスケットはトレーニング?
こんばんは。
BBクラスの金子です。
かなり寒さが厳しくなってきましたね…
練習中も凍えそうな寒さです。
それでもバスケットは室内スポーツ。
まだ他のスポーツよりはマシですね。
こんなんで弱音吐いていたら室外スポーツに怒られます。笑
そんな今日は色々とテーマを迷いましたが、『バスケットは何故、冬のスポーツと呼ばれるのか』にします。
まず、バスケは冬のスポーツって知っていましたか?
バスケットは皆さんご存知の通りアメリカで生まれたスポーツです。
色々な説がありますが、今から私が話するのはアメリカにいる時に聞いたお話です。
元々シーズンスポーツの週間があるアメリカてす。
夏はアメフトにフットボール、冬はバスケットとシーズンによって取り組むスポーツが変わっていきます。
では何故バスケットは冬にするのか。
アメフトやベースボールが冬季になると雪などの関係で外で出来ない。
しかし、冬も身体を動かしたい。
そして、強度も下げたくない。
走らなきゃいけなくて、身体も当てなきゃいけなくて、体力もなくてはいけない。
そして何より頭も使わなきゃ行けない。
とスポーツの中でも難しいとされる競技の一つです。
当初は色々なスポーツのトレーニングという意味合いでバスケットが開始されました。
スポーツではなくトレーニングだったんですね。
通りでキツイわけだ!!笑
と当初話を聞いた時に思いました。
スポーツのあらゆる要素を取り入れたスポーツなのでそもそも強度が高く難しい。
なのでメンバーチェンジがいくらでも可能という当時では斬新なルールが組み込まれていました。
やはり5人で闘いきれるスポーツではないんですね。
そして、キツイのは当たり前なんですね。
そりゃそのスポーツの練習なのだからキツイ訳です。
形やルールが代わりに変わって現代のルールとなっていますが、メンバーチェンジの規定は未だに変わっていません。
ということはメンバーチェンジがこのスポーツで、いかに大事なことか。
つまり交代する選手がどれだけ重要かが物語っています。
ここでBBクラスの話に戻ります。
交代の選手の心の準備が無さすぎる。
あまりにも無責任な取り組み方が目につきます。
以前のブログでも書いたように、ユニフォームを着るということは試合に出れるチャンスがあるという事です。
そのアピールら練習でしかできません。
主力よりエネルギーが無く練習していたら当然チャンスも減ります。
ライフラインまでは1週間・bjまでは2週間。
チーム内競争を楽しみにしています。
そして今週土曜日は3×3です!
こちらも普段と違うバスケットを、楽しみましょう!!