謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いいたします。

ジュニアクラス男子担当コーチ宮ノ腰です。

2021は新型コロナウイルス感染症が少し落ち着いた感じがありましたが、今までの様な活動は出来ず大変な一年間となったと思います。

私が担当しているジュニアクラスでも、様々なイベント(サマーキャンプ、カップ戦等)が中止となり子供達は本来経験出来ていた活動を経験できずとても辛い思いをしたと思います。

そんな中でも、現状の環境に向き合い出来ることを精一杯取り組み姿を見て確実に成長出来たと感じています。

子供達自身の頑張りもありますが、急なスケジュール変更等に対応していただいた保護者の方々のご理解とご協力のおかげだと感謝しております。

2022年を迎え今年度の活動も残り3ヶ月となりまり、ジュニアクラスは、3月に予定されているCDLのプレーオフ、6年生は次のステージに向けて、5年生は最上級生に向けての準備期間となります。

『一年の計は元旦にあり』という言葉がありますが、みなさんは計画(目標)を立てましたか?

先ずは、しっかりと目標設定をし目標に向け何をするべきかを考え行動に移す(努力)ことが重要だと思います。

目標を決めてそれに向けて努力をしたとしても、必ずしも目標を達成できるとは限りません。

目標達成が出来ればそれは自分の頑張りが結果として現れたもので、自分の力、自信となりとても素晴らしいことだと思います。

しかし、目標達成が出来なかったとしても目標に向かって努力した時間、経験はその時は分からないと思いますが、必ずその先の自分の力、自信となると思います。

日々の小さい目標から将来の大きな目標に向かって、全力で取り組みバスケットボールというスポーツを通じて
自信を持った人間に成長できるように頑張りましょう。

最後になりますが、今のチームメイトと一緒にバスケットボールが出来るのは、残り3ヶ月しかありません。
チームで掲げた目標に向け、後悔のないよう全力で楽しんでバスケットボールをやりましょう。

変異型のコロナウイルス感染症が、最近また猛威を振るっていますが、今一度感染予防対策を徹底し、今後の活動に制限がかからないようにしましょう。

感染予防も、バスケットも一人一人の意識が大切です。