こんにちは トレーナーの安部です! コロナの影響で日常生活やスポーツを マスクをしながらすることが日常になってきていますね 昔のドラマをみると マスクをしないで電車に乗っているシーンを見ると なんだか懐かしいような感じがします、、 マスク生活に突入してから、 息苦しさを感じることが増えたり、 気がつくと口呼吸になっていたり、、 呼吸や体調に変化を感じている人も多いのではないでしょうか! 口や鼻がマスクに覆われている状態だと、 どうしても表面だけでの呼吸になってしまいがちです 鼻の表面だけを使った、浅い呼吸を続けていると、酸素が体内に十分に行き渡らないので、 常にアップアップと溺れかけているような低酸素状態になってしまうのです!! しかも長時間マスク生活を続けることで その呼吸法がクセになり、 マスクを外した状態でもカラダが本来求める深呼吸ができなくなっている場合も、、!? その結果、 頭がぼんやりして思考力が低下するだけでなく、 全身が酸欠状態になってカラダやメンタルの不調など、さまざまな弊害を引き起こす原因になるのです!! 呼吸が浅い状態が続くと上腹部の緊張が強くなるため、ストレスを抱えやすい状態になるのだそうです! そうでなくてもストレス要因の多い昨今、 酸欠の悪循環で負のスパイラルに陥っている人もいるのではないでしょうかー! みなさん、自分が1日に何回呼吸しているか数えたことありますか? まぁ、ないのが当たり前ですよね笑 呼吸は無意識にするのが当たり前! 寝ている間も呼吸しないと死んでしまいます😓 意識しないと呼吸できない人は問題ありありです! 実は、人は1日に約3万回も呼吸をしているのです! スポーツをすると呼吸する数は増えるので 実はもっとしているかもしれません 呼吸は体の各細胞に働きかけて心身を健やかに保ち、また、脳の活性化にもつながるなど、無意識でも良いことばかり!! 今こそマスクの有無にかかわらず、 身体のすみずみにまで行き渡る、気持ちよくて解放感のある呼吸を身につけることが重要になってきます! STEP⒈ 背筋を伸ばして胸を軽く開き、鼻からゆっくりと息を吐きます お腹の中の空気をすべて吐き出すイメージで、おへそがへこむまで吐き切ります STEP⒉ 鼻から息をゆっくり吸って 数秒かけてお腹がだんだんと膨らんでいくイメージで行いましょう STEP⒊ お腹の空気をすべて吐き出すようにゆっくりと吐いていきます ぜひやってみてくださいー! 安部...

  夜になるとまだまだ冷え込む日が続きますね。 こんにちは。 本間遼太郎です。 今日はスペーシングについて書いていこうと思います。 バスケットボールにおいてとても大切な要素の1つに『スペーシング』というものがあります。 これは何かと言うと、、、 自分はボールを持っていない時のオフェンスです。 ・ボールを持っている人が1人います。(ボールを持っている人をボールマンという) ・ボールを持っていない選手がボールマンの攻めるスペースを邪魔しないようにしっかりと広がっている。 ・自分を含めてボールを持っていない4人の位置が、広がってすぐ隣同士にいるのではなく、間を空けてしっかり取れている。 この状態を『スペーシングが良い』 とバスケットボールでは言います。 逆に ・ボールマンの攻めるスペースを他の選手が邪魔をしてしまっている。 ・一箇所に何人も固まってしまっている。 この状態を『スペーシングが悪い』 と言います。 では、スペーシングが良いと何が良いのか、書いて行こうと思います。 まず1つは、ボールを持っている選手が攻めやすくなります。 ボールを持っていない選手がしっかりと広がっておくことでディフェンスがカバーに行きにくくなります。 たくさんのスペースがあるので自由にドリブルを突き、ドライブのチャンスが生まれます。 そしてもしドライブに対してカバーが来れば、カバーに来たディフェンスにマークされていた選手にチャンスが来ます。 ここでディフェンスは『ローテーション』をして守ろうとしてくることがあります。 ローテーションとはカバーに行った選手のマークマンに他の選手が代わりにマークに行くことです。 そこで、さっきのスペーシングの説明に戻ります。 ボールを持っていない選手が隣同士近い場所にいるのは『悪いスペーシング』でしたね。 カバーに行った選手のマークマン、ノーマークの選手の隣にもう1人選手がいることになります。 この状態だと、ローテーションが簡単になり、相手のディフェンス1人でこちらのオフェンス2人を守られてしまう可能性が高いです。 そして狭いスペースで迷っている間にディフェンスが戻ってきて、せっかくの2対1のチャンスが2対2になってしまうことでしょう。 この場合『良いスペーシング』をしていたらどうなっていたか、を考えていきましょう。 ドライブに行った選手にカバーが行きます。カバーに行ったディフェンスのマークマンがノーマークです。隣同士ではなくノーマークの選手の横にもしっかりと広がってもう1人の選手がいます。 ノーマークの選手にパスがいきます。 隣にいるよりディフェンスのローテーションは距離があるので、長い距離を動く必要があります。 これだけでもスペーシングを広く取って行ったオフェンスは成功です。 そしてノーマークの選手にボールが渡り、ディフェンスが遅れているならシュート、慌てて飛び出して来ているならドライブをして攻めることができます。そしてシュートもドライブも止めることができるくらい早く反応してきたならばここでもう1人の隣で広くスペースを取っていた選手の出番です。 広くスペースを取っていたので、ディフェンスは1人で2人を守ることは難しいでしょう。 ここでパスをもらえれば今度はこの選手がノーマークになります。 ここからは先ほどと同じです。 ディフェンスが遅れていればシュート、慌てて出て来たのならばドライブ、どちらも止められるならパス、、、 と『良いスペーシング』を取るとオフェンスがとても有利になります。 言葉で説明するのは難しいですが、広くスペースを取ることはオフェンスに取って最も重要な要素の一つだと言えると思います。 皆さんには 『良いスペーシング』から『良いオフェンス』 を展開できるように意識してオフェンスをしていってほしいと思います。 それでは今日はここまで。 ありがとうございました。...

  こんにちは。 ジュニアクラス男子コーチの宮丿腰です。 今回は、スペーシングについて書きたいと思います。 バスケでは、縦28m横15mの長方形のコート上で最大10人が同時にプレイします。 オフェンス時には狭いフロントコート内に10人も集まります。 効率的なオフェンスのためには、コート上の限られたスペースを目的を持って使うことが必要不可欠です。 オフェンス時のチームのスペースの使い方や、コートを俯瞰(高い所から見ること)で見たときのそのかたちをスペーシングといい、良いスペーシングであればあるほど、得点のチャンスも増えていきます。 スペーシングを考える上で、コート上のさまざまな地点について理解しなくてはいけません。 オフェンス時は、ハーフコートのスペーシングを利用したモーションオフェンスやセットオフェンスがあります。また、オールコートのスペーシングを利用したファーストブレイクがあります。 ハーフコートでのスペーシングでは、アウトサイド、ポイント、エルボーと主に3つの場所があります。 アウトサイドは、フリースローラインより外側ことを指し、トップ、ウイング、ショートコーナーと3つに分けられます。 ポイントガード、シューティングガード、スモールフォワードがこのスペースを使うことが多いです。 トップは、フロントコート内のスリーポイントラインの半円の上の地点です。 オフェンス中トップの位置からはゴールとコートの状況を同時に見ることができ、プレイメイクの際にはトップにボールがあることが多いです。 ウイングは、45度とも言われている地点でスリーポイントライン沿に横に移動した地点です。 オフェンス時の起点となる事が多い地点で、得点チャンスに繋がりやすい地点です。 ショートコーナーは、スリーポイントラインの外側で、エンドラインに近い地点をコーナーといい、スリーポイントラインの内側で比較的ペイントエリアに近い地点です。 相手ディフェンスの意識の外になりやすいコーナーではフリーを作りやすく、オフェンスの有効な決め手のひとつにコーナーから3Pシュートを打つコーナースリーという言葉があるほど、良いスペーシングのために重要な地点です。 コーナーと同様に相手ディフェンスの意識外になりやすく、特にドライブへの合わせでボールをもらいやすい位置です。 コーナーと同様に相手ディフェンスの意識外になりやすく、特にドライブへの合わせでボールをもらいやすい位置です。 次回は、ポスト、エルボーについて書きたいと思います。...

  暖かい日が続いたかと思えば雨が降ったりと、寒暖差がある日が続きますね。 こんにちは。 本間遼太郎です。 今日はドリブルをする時の動きの選択肢、について書いていこうと思います。 ドリブル、と一言で言っても様々な種類があります。これはブログの中でも何回か紹介していますよね。 ドリブルの技の種類もありますが、それ以外にもたくさんの動きの種類があると僕は思っています。 例えばドライブでシュートまで行く時のドリブル。このドライブでも真っ直ぐ抜ける場合は進行方向、つまりゴールに向かって真っ直ぐドリブルを突くだけでシュートに行けます。 しかしディフェンスにコースを塞がれた場合、切り返しやストップが必要になってきます。 その切り返しに使うのは、クロスオーバーか、レッグスルーか、ビハインドか、またはインサイドアウトか、クロスジャブか… 切り返しだけで今紹介した技以外にもこんなにもたくさんの選択肢があります。 また切り返すのではなく、ストップをするという選択肢もあります。 ではドライブで止められた時のストップの種類は? 両足でストップ、内側の足からワンツーでストップ、逆の足からワンツーでストップなど… ストップだけでも今言ったものだけで3種類あり、まだまだ他にも種類はあります。 シュートに行けず切り返しも難しい、その場合は『ドリブルをやめず後ろに下がる』という動きの選択肢もあります。 僕はこの『下がる』という動きをとても重要だと思っています。 皆さんのプレーを見ていると、ドライブに行こうとしてディフェンスに止められると全員慌ててボールを持って止まってしまいます。そしてボールを持ってから次にどうしようか考えています。そのため止まった後にそのままボールを取られるか、慌ててパスをして取られるか、ミスに繋がることがとても多いです。 そこで、止められた時に後ろに下がることができたら、慌てずもう一度攻めることもできるし、安全にパスをすることもできます。 ディフェンスが付いてこないのであればシュートを打つチャンスもあります。 この動きはディフェンスを広げる効果もあるので、後ろに下がった後にパスをすれば他の選手が攻めるチャンスも増えます。 『後ろに下がる』という動きは普段の生活ではほとんどすることがない動きです。 なのでドライブをしようとスピードでドリブルをして、ディフェンスに止められた時、慌ててしまってその判断ができないのだと思います。 僕がドリブルのメニューを教えるときは必ず後ろ向きや横向きでのドリブル練習をするようにしています。 それはこの『後ろに下がる』ドリブルを身体に覚えさせるための練習です。 これを意識して練習をすると身につくのも早くなると思います。 後ろに下がる、ドリブルも体の向きはそのままで後ろに下がれる場合と、ボールを守りながら横向きで下がる場合があります。 今日は例えば、ということでドライブに行った場合の動きについて書きましたがこの文で紹介した動きだけで10個以上の選択肢がありました。 ドライブでシュートに行く際にこれだけのことを自分でどれが一番良いかを判断しながらプレーをしなくてはいけません。 なのでたくさんの種類の動きを覚えてそれをどんどん練習で試して自分のできるプレーを増やしていってほしいと思います。 それでは本日はここまで。 ありがとうございました。...

こんにちは トレーナーの安部です! 明日はバレンタインデーです! バレンタインデーのはじまりは いろいろな逸話がありますが、 イタリアのカトリック司教、サンクト・バレンティンの話のようです 269年、ローマ皇帝は兵士たちの結婚を禁止していたそうです しかし、それに反対したバレンティン司教は、ある若い兵士とその恋人に、秘密で結婚の許可を与え、司教の庭から花を摘んで、その花束をプレゼントします ところが、 このことが皇帝に知れてしまい、 司教は打ち首にされてしまうのです😱 この打ち首の日が、2月14日でした! この政治の犠牲になった司教の愛の行動をたたえ、国民がその愛にあやかろうと始めた風習だといわれているそうです 意外と残酷な話でしたね😓 また、世界では国によってバレンタインデーの内容が違うようです! オーストラリアのバレンタインデーは 男性が恋人や奥さんに、日頃に愛情を目に見える形であらわす日 プレゼントも、チョコレートではなく、お花が多いようです! 私はお花をもらうより食べられるチョコレートをもらった方が断然うれしい!! フランスのバレンタインデーは、日本とはだいぶ違います フランス語で、バレンタインデーのことを「サン・ヴァロンタン」と言います プレゼントは、夫から妻に、男性から女性に贈られるのがフランス流! 真っ赤なバラの花や香水など、女性が心奪われそうなプレゼントを選ぶのだそうです! カナダのバレンタインデーは 女性から男性にプレゼントするとか、プレゼントはチョコレートなどという決まりはありません 子供達はカードなどをみんなで交換し合ったり、 親たちはスペシャルスイーツを手づくりしたり カナダのバレンタインデーとは、 親しい友人やお世話になっているご近所さん、そして、家族に日頃の感謝を伝える日なんだそうですよ! そして台湾のバレンタインは年に2回あるそうです!! 1回目は2月14日、2回目は旧暦の七夕の日に設定されています どちらの日もプロポーズをする人が多いため、高級ホテル内のレストランは、カップルの予約でいっぱいになるようです! 日本では女性から男性にチョコレートを贈るのが主流ですが、 これはお菓子の販売促進を目的とした、 商業的な背景からできた文化と言われています まんまと乗せられている気がしますね😅 しかし! 立派なイベントです!! イベントはしっかりたのしみましょう! でも、糖分の摂りすぎには気をつけてくださいね!! 安部...

  こんにちは。 ジュニアクラス男子コーチの宮丿腰です。 今回はストップについて書きたいと思います。 バスケットボールをプレーするにあたって、ストップは、とても重要な動作の一つです。 バスケットボールで使われるストップとは、 日常生活で使われている意味と同じで、動いている状態から止まることを指します。 そして主にボールをキャッチする時(パスをもらう、ドリブルを止めるとき)に特に意識する技術です。 なぜバスケットボールにとって重要かは、 バスケットはコートが比較的小さいため、足が速いというスピードよりも、一瞬の速さが大切だからです。(静→動への速さ) こういった緩急を自在に使いこなせるようになれば、より高い質のバスケットができるようになります。 バスケットボールに使うストップは、大きく分けて2種類あります。 一つ目は、ストライドストップ(1、2と足を踏み込んで止まる) 二つ目は、ジャンプストップ(ジャンプして、両足を同時に着地して止まる) それぞれのストップにはメリットとデメリットがあります。 ストライドストップ メリットは、速いスピードでも止まりやすい事です。急にストップする事でディフェンスとのズレが作れます。 デメリットは、1.2で止まるのでフリーフットが2歩目に限定されてしまいます。 ジャンプストップ メリットは、両足を同時に着地して止まるので、状況に応じてフリーフットを選択できる。 デメリットは、速いスピードでは止まりにくいです。 どちらのストップを使うかを状況に応じて選択する事が大切です。 ストップの上手さが表せるのがミートです。 ミートとはパスを貰う瞬間の事です。ミート時にいかに良い体勢を作れるか、相手とのズレを作れるかでオフェンスのやりやすさは段違いに変わります。 ストップで上手く止まる為には、重心をコントロールする事が必要です。 上手くストップする為のポイントは主に3つあります。 一つ目は、膝をしっかり曲げて重心を低くする事が大切です。 重心を低くすることによって、スピードを上手くコントロールすることができます。 また、膝を立ててストップすると、膝に負担がかかり怪我にもつながる可能性があります。 二つ目は、ストップ時には上半身が上に向かって立っていることが大切です。 上半身が前に傾いてるとスピードがうまく殺せません。 そのために顔を上げてストップするようにしましょう。顔をあげる事で同時に次のプレイのために周りの状況をしっかりと確認することができます。 三つ目は、足幅は肩幅以上に広げて着地する事が大切です。(広げ過ぎは駄目です) 足幅が狭いと重心のコントロールが非常に難しくなります。そのため、左右の足幅は肩幅以上を目安に、前後の歩幅も少しつけてみるとストップしやすいはずです。 しっかりとしたストップ技術を身に付ける事がバスケットボール上達には必要不可欠だと思います。 バスケの試合や動画を見る時に、上手い選手のボールを貰う時のミートや、シュートを打つ前のストップを見てみると、勉強になると思いますよ。...

こんにちは。     BBクラスを担当している金子です。   今回は練習の内容シリーズではなく、先日B Bクラス内で実施した紅白戦の感想を書いていきたいと思います。     中3から小6までいる中でチームを5チームに分けて実施しました。     時間もたくさんあったので、学年別やある程度のレベル分けなど様々な組み合わせで実施しました。     コーチも分けてわざと様々な戦術を指示してもらえるようにお願いしており、中学生では使用できないゾーンディフェンスも可としました。         いくら技術があっても戦術が理解できず実施できない選手や、戦術は理解しているけど基礎が無く実施できない選手もいました。       基礎もバスケットI Qも流絵のレベルに上がれば上がるほど一番重要な項目となります。       そんな選手の長所・短所も見つつ1月の基礎練習の評価もしながらの観察をさせて頂きました。     全体として大きく1番感じたのは、脚力が少し身についてきていた事。   かなりの選手の脚力向上が見られました。     ミートに関してはやはり意識不足の点が少しあるかなと感じています。     意識して余裕がある時はしっかりと出来ていますが、試合の時間が進むにつれてミートの機会が減っていました。     逆に1番向上していなかったのが、リバウンドの部分です。   もう少し詳細に書くと『ヒット』の部分。     オフェンスの選手にリバウンドに入られる前に、接触してゴールから相手を遠ざける技術です。     オフェンスが来るのを待ってしまって接触できずにリバウンド入られてしまうシーンがすごく多いです。     『ヒット』だから当てるイメージなのですが、昔ながらのスクリーンアウト方式で外に押そうとしてしまう選手が多いです。     押そうとすると相手のフィジカルが強い選手なら絶対押し負けてしまいます。     チーム内でこれだけリバウンドが取れないとなると、サイズが大きいチームと試合した際には確実に取られますね。   練習方法に変更の必要ありです、、、、、、   後は1月練習がきつい中でも、目の色を変えて練習をしている選手が何人かいました。     練習後のコーチミーティングでも、度々話題に上がる選手たちで特に年明けからは別人のように練習に取り組む姿勢が変わりましたね。と話していました。       案の定、紅白戦でもかなりの成長が見られました。     やはり取り組み方が変わるだけで、これだけ違うのかと驚かされました。     なぜスイッチが入ったのか分かりませんが、スイッチの入ったときの子供たちの成長は凄い!!       人にスイッチを押されるのでは無く、自分でスイッチを入れることができる選手は一気に上手くなります。       ちなみに私、金子は中1の時にスイッチが入りました。     みんなはいつ入るのか。     楽しみです。     いつ、どのようなきっかけかは私たちにも分かりません。   ただ子供たちのスイッチが早めに入ることを期待しています!笑       そんないろいろな面が見られた良い紅白戦でした。   この紅白戦だけでD1・D2に分けるつもりもありません。   この後の練習での取り組みなども評価していきたいと思います。     発表は2月末ぐらい予定です。             追伸 そろそろ子供たちが飽きてきたのでフットワークのメニュー変えよう!                  ...

  こんにちは。 ジュニアクラス男子コーチの宮丿腰です。 今回はスコアーするためのステップの続きで少し高度な種類について書きたいと思います。 空間のズレ(ギャップ)を生み出すために用いるステップ ユーロステップ+レイアップ ヨーロッパの選手が得意とするステップです。昔のNBAではスパーズのマヌ・ジノビリ、今のNBAであればロケッツのジェームズ・ハーデンが得意とするステップです。通常のレイアップの時に用いるステップと異なり、2歩目を1歩目の足と逆側に大きく切り返すステップを踏むことで、ヘルプに来たディフェンスを華麗にかわす難易度の高い技術です。 「タイミングをずらす為に用いられるステップ」でもありますが、切り返す動作を含み、距離のズレも生み出すことが出来ます。 主にペイントエリア内でヘルプディフェンスをかわすために有効です。 ステップの幅が狭いと効果がありませんので、スピードをコントロールし2歩目のステップを大きく踏み込む事がポイントです。 ギャロップステップ+レイアップ ドリブルを強く突くと同時に、そのドリブルを突いた側の脚で1歩目を踏み切り、両足で着地するステップです。より遠くに強くステップを踏めるメリットがあります。 ヘルプディフェンスと自分のマークマンとの間に出来るスペースに割って入りたい時に有効です。 ドリブルと踏切の脚のタイミングがずれてしまうと上手く力が伝わらず、すてが不安定になってしまいます。また、1歩目で踏み切りる際には、身体を内側に捻るようにしながら、ボールをお腹に抱え込むようにして、ディフェンスからボールを守るようにします。 ステップイン~レイアップ・ジャンプシュート ボールを持った状態から、ゴール方向に踏み出し、そのままシュートに持ち込むステップです。 主にペイントエリア内でディフェンスを振り切る為に用います。ポンプフェイクの後に組み合わせる事が多いです。 軸足が離れてしまわない様に意識し、ディフェンスをよく見て、左右どちらの足でステップを踏むべきか判断する事が大切です。 ステップバック~ジャンプシュート ドライブからドリブルを止めるときにバックステップをして打つジャンプシュートディフェンスに近い脚で踏切り、斜め後方にスライドするように下がるステップのことです。このステップによってディフェンスとの間合いを広く取ることができます。オフェンスが自らのドリブルによってフリーでジャンプシュートを狙える状況を創り出せる為、とても有効なステップです。 ディフェンスにタイトに守もられ、前方にスペースがない時に有効です。 ディフェンスの状況をよく見て、ステップバックをした際に、間合いを詰めてくるようなら、カウンタードライブ、もしくはステップインを狙います。間合いを詰めてこなければシュートなど、予めシチュエーションを予測する事が大切です。 色々なステップを身に付けて、スコアーアップを目指しましょう。...

こんにちは トレーナーの安部です! この頃花粉がすこしづつではじめているらしいですね! 春に向かっているのはいいですが、 花粉症の方には辛い時期になってきましたね😅 みなさん「春」と聞くと、 何を思い浮かべますか? お花見、入学式、ひな祭り、イチゴ狩り、たけのこなどたくさん浮かびますね! あたたかくなったら、 密を避けて外でバーベキューも楽しそうです! 私の最近の目標は 愛車でキャンプに行くことです😊 子どもの頃はよく家族でキャンプに行っていましたが、 最近はなかなかできず、、、 外出自粛でおうち時間もいいけれど、 広くて空気がきもちがいいところでご飯が食べたいという欲が増しています! いきなりキャンプ道具や調理道具を用意するのは お金もハードルも高いので まず外ごはん第一歩として 外でコーヒーを飲むことを目標にしています! 景色を見ながら外で飲むコーヒーは格別なはず!! まだ意気込みだけですが、 近々決行しようと思っています😊 今回は「春の食べ物」をピックアップします! この時期には春キャベツや新玉ねぎなどたくさんの野菜や果物が旬を向かえます! 前にもお話ししましたが、 旬の食材は勢いがあり力がみなぎっている と言われているので、 おいしい時期を逃すことなく食卓に並べたいものです! そこで今回は、春が旬の野菜とくだものをご紹介します↓↓↓ ●春キャベツ ●新玉ねぎ ●グリーンアスパラガス ●グリーンピース ●タケノコ ●いちご ●柑橘類(オレンジ・デコポン・はっさく) いちごは 水洗いしすぎるとビタミンCが流れ出てしまうのであまり水につけすぎないことと、 ヘタの周りにもビタミンが隠れているのでヘタは手でちぎって食べるがベスト! また、いちごに含まれる抗酸化作用の強いアントシアニンは、乳製品と一緒にとると倍、多ければ3倍にも効果があります! いちごのポリフェノールを効率よく食べるためにもヨーグルトやミルクと一緒に食べるのはとってもおすすめです😊 旬の食材を使うと甘味があったり柔らかかったりとおいしく食べられるメリットがたくさんあります 頭が良くなるとうわさのお魚の旬はこちら↓↓↓ ●サワラ ●タイ ●カツオ ●アジ ●しらす などなど サワラは魚へんに春と書いて 『鰆 さわら』 と書かれるように 春を代表する魚です! わかりやすいですね〜 春の食材は見た目も鮮やかで春らしさも感じられますね😌 今回紹介した食材を参考に ぜひ春の食材を一番おいしい時期にいただいてみてくださいね! 安部...

バスケットボールを楽しむ 雪が降る日もありましたが、最近は温かい日が増えてきましたね。 こんにちは。 本間遼太郎です。 今日はバスケットボールを楽しむ、というテーマで書いていこうと思います。 みなさんはなぜバスケットボールをしていますか? それについて考えることはバスケットボールをしている時間が長くなるにつれてあまり考えないくなってくると思います。 今までバスケットボールをしていたから、その流れで今もしている。 小学生の時にしていたから中学生でもしている、中学生から高校生に上がる時も同じです。 そう考える人が多いのではないかと思います。 実際に僕もそうでしたし、周りの仲間もそういった考えの人が多かったように思います。 今みなさんの誰しもが目標を持ってバスケットボールをしていると思います。 体力をつけたい、もっと上手くなりたい、試合に出たい、試合に勝ちたい、チームとして県大会に出たい、全国大会に出たい、など様々あると思います。 ではなぜそう思うのか。というところみなさんには考えて行ってほしいと思います。 その答えは、『バスケットボールが好きだから』だと僕は思っています。 バスケットボールが好きだからもっと上手くなりたい。 バスケットボールが好きだから試合に出て活躍したい。 他のチームに勝ちたい。 と思っているのだと思います。 言葉にするとそんなことは当たり前だと思うかもしれません。 しかしこの気持ちを忘れてしまうことが実はたくさんあります。 練習や試合でうまくいかなかった時や、努力してもなかなか結果が出ない時などは特に忘れてしまいがちです。 そうなってしまうとどうなるか。 例えば練習にもやもやした気持ちで行くことになるので、集中できていないかもしれません。 なんで練習をしているんだろうと思ってしまうこともあると思います。 実際に僕もこのような経験をしたことがあります。 この気持ちではバスケットボールをしても楽しくありませんよね。 ではどうすれば良いか。 僕はこのような気持ちになった時、バスケットボールを始めた頃のことを思い出すようにしています。 始めたばかりの頃は何をしても楽しく、体育館に行くのが楽しみでした。 色々な練習をして、たくさんのプレーを覚えて、試して、失敗してもとにかく楽しかったという記憶しかありません。 みなさんも今までバスケットボールを続けてきたということはきっとバスケットボールが楽しくて、好きだからだと思います。 好きなことだからこそ上達するために練習したい気持ちになるし、新しいことを覚えたいと積極的になるので、覚えも早いです。 積極的にたくさんのことに挑戦してたくさん失敗をして、その中で学んでいってほしいと思います。 それが楽しむ、ということだと僕は思います。 今自分の過去を振り返ると小学生、中学生、高校生の時の楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。 なのでこの瞬間仲間達とバスケットボールができる時間を大切に、たくさん楽しんでほしいと思います。 大好きなバスケットボールと一緒に成長していきましょう。 それでは今回はここまで。 ありがとうございました。...