おはようございます。   B Bクラスの金子です。     怒涛の春休みを終えた金子です!笑     今回は新チームの初キャンプについて書いていきます。     B Bクラスでは4/1~4/4まで白子町にてSTEPUPCAMPを実施致しました。     新中3〜新中1までの学生を対象にチームルール・コートルールの徹底・基礎体力の向上・戦術・戦略の確認をテーマに行いました。     今年は男女ともに新中1が多く不安が多い中でのキャンプとなりました。     まずはチームルールそのものを覚えること!   いきのバスの中で必死に覚えていました。     しかし覚えているだけではダメです。   実行しなくては行けません。       言うのは簡単ですが、実行するのは中々難しいのです。   みんな呪文のように唱えていましたがルールを覚え意味を理解しそれを実施する。   それを年間通して実施しなくてはなりません。     現状ほぼできていない状況です。     やはり団体で生活する以上ルールあっての自由ですからね。     そのことを強く強調し続けたいと思っています。     バスケットボールに関しても戦術の理解というところで大まかな動きの中でのルールを確認しました。     こちらもルールの中での自由を探していかなくては行けません。   そのためには基礎となる動きを徹底的に頭と体に叩き込んで無意識でまず動けるようになることが必須です。     どちらもまず覚えることから始まりますが、意味を理解して覚えていかなくては実行ができません。   なぜその動きなのかをしっかりと理解してもらいたいと思っています。     そんな課題を持ちながら4日間の合宿を迎えました。     女子は新チームに変わりどうなのかと思いましたが、やらなくては行けないという気持ちは強く感じました。特に上級生のモチベーションは強く感じました。   あと気持ちはあるけど何を実施して良いのかわからないところがあるのでそこはしっかりと整理整頓して人ずつしっかりとクリアしていくこと。 始まったばかりでしょうがない部分はありますが、徹底をしていかなくては行けません。   ただなんとなく実施してしまっている点は多々見受けられました。   そこを自分たちで考え主体的に動けると良くなると思います。     男子はまずルールを覚えていない選手がそもそも多すぎる。   戦術も然りです。     また頭では覚えているけど、コートに立つと頭が真っ白になってしまう選手。   これもダメです。   余裕が無さすぎて考えることができていません。   頑張ることは大事ですが、考える余裕まで含めて頑張るではないとプレーは上手くいきません。       新チームは始まってすぐのキャンプなので完璧にこなせるとは思っていません。ここから少しずつ確実に覚えて行ってもらえたら良いと思います。   あと大事なのは自己管理力ですね。   食事をしっかり取れない選手が多いなと感じます。   毎年のことですが,,,,,,,笑     特に朝食を食べれない選手が多い!   普段から規則正しく3色しっかり食べるようにしましょう。   これもトレーニングです。     まだまだ新チーム始まったばかりですが、今後の成長を楽しみにしています!                ...

  こんにちは。 ジュニアクラス男子コーチの宮丿腰です。 今回は、ディナイ(2線)→ボールマン(1線)、ディナイ(2線)→ヘルプ(3線)について書きたいと思います。 ディナイ(2線)→ボールマン(1線) 短い距離のパスを通され、自分のマークマンがボールを保持した状況です。 ここで一番気を付けなければならないことは「カウンタードライブをされて一発で抜かれてしまうこと」です。 ディナイディフェンスの特徴として、「ゴールとマークマンを結んだ直線上に自分の身体が存在していない」ことがあります。その為、ボールを持たれた瞬間で横に並ばれてしまうと打つ手はありません。オフェンスはそれを狙ってボールミートをしてきます。 その為、ボールが入ってしまうと判断したら、無理にプレッシャーを与えようとしたり、カットを狙ったりしないようにしましょう。次の状況に備えて準備することが大切です。 まず、ゴールとマークマンの間にポジションを取り直し、スタンスを広く取りましょう。 その時はまず間合いを腕1.5本分程度と少し長めに取り、身体の中心でオフェンスの中心を捉えることを優先しましょう。 一撃のドライブを止めたら、すかさず間合いを腕1本分に詰め直しましょう。ドライブを出来なかったため、オフェンスは「次に何しようかな…」と考えることが多いです。そういう時はボールが無防備になる瞬間が多いので、間合いを詰めながらボールに手を出せるようにしておきましょう。 ディナイ(2線)→ヘルプ(3線) 自分のいるサイドとは逆サイド方向へボールが展開され、ボールマンと自分のマークマンの間に距離があり、ヘルプポジションに移動する状況です。 ここで一番気を付けなければならないことは「ボールに気を取られてマークマンから目を切ってしまうこと」です。 「ディナイを頑張って、頑張って、ようやくボールが向こうに行ってくれた…」という安心感からボールを目で追ってしまう瞬間があるかと思います。そこでマークマンを見逃して、気付いたらゴール下でフリー、なんて状況がありがちです。 また、ヘルプポジションを取った後に、すぐマークマンがボールに近づくケースがあります。その場合に味方にぶつかったりして対応が遅れることが多いので、確りとコミュニケーションをとることが大切です。 ディナイでオフェンスに近い方の前脚を後ろに引くようにしてポジション移動をすることで無駄なステップを減らすことが出来ます。また、オフェンスのポジションの高さによってヘルプポジションの高さもコントロールする必要があります。ドライブに対してヘルプに行くポジションではないことが殆どですので、マークマンの動きを中心に見ておきましょう! 次回はヘルプ(3線)→ボールマン(1線)、ヘルプ(3線)→ディナイ(2線)を書きたいと思います。...

おはようございます。   B Bクラスの金子です。     只今、3/31 朝5時です。   3/29をもちましてLEOVISTA BB U15第7期が卒団致しました。     卒団生の皆様おめでとうございます。     今年の1年は本当にコロナの影響をもろ受け中々先が見えないままでしたが、子供たちのエネルギーのおかげでなんとか前に進むことが出来ました。     3/27~3/29とU15には最後の遠征となる箱根温泉カップに参加させて頂き楽しく7期生たちと過ごさせて頂きました。     本当に楽しかった。     女子は1番長い学生で6年ともに過ごしました。     もちろん楽しいことだけではなく、辛いことや上手くいかないことだらけの6年間でした。     全国大会出場を目標に同じメンバーでずっとプレーしてきました。     箱根での元気な彼女たちの様子は逆にこのチームで残されているわずかな時間を受け入れたくないような様子にも伺えました。   それでも無常に時は過ぎ卒団を迎えることに、、、、、       男子は中々メンバーが揃わない中で、試行錯誤しながらプレーしてきました。   途中加入のメンバーが多くチームのシステムに馴染めない部分が多くありましたが、この遠征は1年でおそらく1番素晴らしいバスケットをしたと感じています。     自分たちで主体的に声を掛け合い試合に臨んでいました。     負ける試合も勝つ試合も全て自分たちで反省し良く戦ったと思います。     男子は逆に清々しい顔での卒団に見えました。     こんな色々な思いが詰まった7期生ですが、男女ともに1番の功労者はキャプテン。   第7期キャプテンは見事お勤めを果たしてくれました。     名ばかりのキャプテンが良くいますが、レオヴィスタは違います。   誰よりも仕事が多く責任感が必要で何よりタフで無ければつとまりません。     なぜならコーチが私だからです!笑     それにしても2人はよく頑張った。         このリーダーシップは必ずこの先に役立つ経験となると信じています。       そんな第7期生ですが、寂しい話だけではなく明るい話へ。     今は、寂しい気持ちがあるかもしれませんが、この先にはもっともっと楽しい人生が待っています。     長い長い君達の人生の一部に我々レオヴィスタが関われたことを本当に嬉しく思います。   この先辛いことがあればレオヴィスタの合宿を思い出して見てください。   フットワークを思いだしましょう。   何か怒られることがあれば、金子コーチと比べてください。   金子コーチに比べれば大したことないと思うでしょう。     ここでの経験はどこにも負けないぐらいタフな時間だったと思います。   これからは余裕がある状態で過ごせるはずです。   余裕があれば考えて人のことを思いやることができるはずです。       そんな素晴らしい子供に成長したはず!         うん?     失礼しました。     子供たちを教えていたはずが今ではすっかり大人になっていました。   挨拶もできるようになったし洗濯も自分でできるようになった。荷物も確認できるようになった。   そして最後はチームメートも思いやれるような立派な人になりましたね。     これからの7期生の活躍を心より願っております。     暇さえあれば練習に顔を出してください。   我々はいつでもバスケットで、いやレオヴィスタで繋がっている。なので最後卒団式では泣きませんでした。   我々はバスケットを通してしっかりと繋がれたからです。     7期生のみんな本当に素敵な時間をありがとうございます。         金子暁海           PS,明日からS T E P U P C A M Pです。こちらも楽しみ!笑          ...

こんにちは トレーナーの安部です! さくらも咲いてすっかり春の気配ですね! 気温は暖かくなり、街中の緑も増える中で気分も上がっている方も多いのではないでしょうか! なかには、これまでと違う環境で新生活が始まる人もいるはずです! そんな春こそが、もっとも気をつけるべき「疲れの季節」かもしれません 季節と疲れの関係では「夏バテ」という言葉をよく聞くが、本当は春こそバテ対策が必要です! なぜ、春になると疲れが蓄積されるのでしょう 理由は大きく2つ! 「生活環境の変化」と「春特有の気候」です   生活環境の変化」については、想像つきやすいですよね 4月は1年の節目となるため、新しい職場や学校、部署に配置されたり、新チームが改正されたりして、生活リズムが変わることが多いと思います 加えて、新たな人間関係の中で“気疲れ”するのも珍しくないでしょう、、 もうひとつ、疲れの理由として大きいのが「春特有の気候」です! 暖かくなって体はラクになる…と思いがちですが、そうは言い切れません なぜなら、春特有の“寒暖差”が体には大きな負担になっているからです この時期の天気予報を見ていると、 今日は一日中ポカポカ陽気だったのに、 明日は「ふたたびグッと冷え込みます」という天気予報をみませんか? また、昼は暖かいのに夜は一気に寒くなり、 1日の気温差が10℃を超えることもあります きちんと上着を用意していればまだ良いですが、 持っていなくて寒さに震えながら家に帰るなんてことも経験ありませんか! そういった寒暖差に体は絶えず対応しており、知らぬ間に疲労が蓄積されてしまいます そんなときこそお風呂に入って疲労回復! リラックスしましょう! ・お風呂に入って1日のうち1回は体温を上げる ・ ぬるめのお湯に15分ほど浸かってリラックス&血液循環 ・就寝2時間前には入って、ちゃんと食事は摂る 今ではたくさんの種類の入浴剤もあり、いろんな楽しみ方ができそうです! 香りだったり色だったり、泡が出るものだったり 疲労回復を促進してくれるものもあります そういうものを使うのも手ですね! 毎日お風呂に浸かり、疲れを明日に持ちこさない! 毎日お風呂に浸かるほうが効果的です! 運動後にスポーツジム・クラブなどのシャワーで汗を流しても血液循環はよくならないし、 体温も上がらないので、 お家に帰ってからは湯に浸かるだけでいいので、 再度お風呂に入るのもポイントです! しっかり疲れをとって新生活乗り切りましょう😊  ...

こんにちは。   遂に緊急事態宣言が明けて通常通りの活動が再開できることになりました。     今年度は2回にわたる緊急事態宣言で学生並びに保護者の皆様には多大なるご協力を承り、本当に感謝しかありません。     なんとか1年間継続できたのは保護者様のご支援の賜物だと思っています。     そして、その恩返しをすべくこれから通常通りの活動に戻っていくわけですが、今後の予定をざっくり書かせて頂きます。     これは保護者様にも学生にも読んで欲しいと考えています。     まず今週末、箱根遠征がスタートします。対象は中3ですが勝ち負けでなく純粋に最後の記念試合という形で参加したいと思います。   1番は怪我をしないこと!   久しぶりの試合で怪我が心配ですが、プレータイムを調整しながら楽しみたいと思います。     そしてそのあとは卒団式。       年度が変わり4/1からはステップアップキャンプが始まります。     まずはその名の通りチームとしてステップアップできるようにチームとしての基礎を固めます。   コート内でのルール、コート外でのルール、戦術の理解などチームとしての基礎を学ぶ場として開催します。   もちろん1日中練習できるので個人練習も行います。   そして今回一番メインにしているのは、やはりシュートの打ち込み。     シュートフォームの確立を目指して、頑張ってもらいたいと思います。     そして合宿で名一杯心も体も追い込んだあとは、4/18開幕のCDLに向けての準備です。     その翌週にはU15千葉県春季クラブリーグ戦が開催されます。     こちらももちろん準備していきますが、ここで理解してもらいたいのが現状チームとしてはまだスタートラインにも立てていない状態ということです。     この状態で4月に行われる大会に勝ちに行くのであれば子供達の成長過程を無視しての練習をしなくていけなくなってしまいます。     ここは我慢して今練習すべきことをしっかりと練習して10月11月に行われるJrウィンターカップ県予選・J C B G県予選にピークをもっていくように練習方針です。       ここは是非ご理解頂きたい点です。   試合にはもちろん勝ちたいですが。それよりも選手たちが高校でも大学でも長く活躍する選手でいてほしい。   それが我々のミッションです。     中学の試合に勝たせてあげるのが我々の仕事でなありません。   中学の試合に勝てるかどうかは選手たちがどのようにしたら勝てるか試行錯誤してやるものです。   我々はあくまで子供達の選手として必要な技術や知識を習得させることを目標に練習メニューを構築するだけです。       なんとか4月から焦らず一歩一歩前進していきましょう。...

  こんにちは。 本間遼太郎です。 今回はバスケットボールをプレーする上で、相手と自分の身長差がある場合のプレーに焦点を当てて書いていこうと思います。 レオヴィスタに限らず、バスケットボールをプレーする選手たちには必ず自分の得意なプレーや、プレーに特徴があります。 プレーだけではなく、身体能力の部分の特徴もプレーに活かされてきます。 足が速い、足が遅い、背が高い、背が低い、ジャンプ力がすごいなど、これらはわかりやすい特徴ですね。 また、腕が長い、足が長い、などもプレーにつながる特徴かと思います。 背が高ければポストプレー、ゴール付近のプレーで有利ですよね。 足が速ければスピードのあるドリブルで相手を抜けるかもしれません。 腕が長ければディフェンスが得意かもしれません。 これらは全て身体的な特徴で、自分では鍛えたりできない部分です。 では背が低い選手は背が高い選手に勝てないのか、 足が遅い選手は足が速い選手に勝てないのか、 そんなことは全くありません。 違う部分で勝つ方法を考えることで練習や、自分のプレーが大きく変わってきます。 相手に勝つためには何をすればいいか、何を練習すればいいか、それを考えることが必要です。 例えば、自分より相手の方が背が高い場合はどうやって攻めるか、、、 ゴール付近では背が高い相手選手の方が有利ですよね。 ということは、もっと広がって、スリーポイントラインの辺りまで下がって攻める必要がありますね。 そこからの攻め方も相手を見ながら決めます。 相手がスリーポイントラインまで付いてきた場合、ドライブを仕掛けます。 相手がついてこなかった場合、スリーポイントシュートを狙います。 簡単なことですが、相手に勝つためにはこれらのプレーでドライブで抜いたり、シュートを決めなければなりません。 この場合を想定するならば、 ドライブで相手選手を抜くドリブル練習 ドライブで抜いた後に背の高い相手選手にブロックされないように打つシュートの練習 そして離された時にスリーポイントシュートを決める練習 大まかにはこの3つが必要になってくると思います。 こうして考えると、何が必要になってくるかがわかってきますよね。 ただこのプレーをしようとするだけなら誰でも出来ます。 相手をかわし、シュートまで成功させるためには細かな技術の練習が必要となってきます。 その技術で身長差をひっくり返し、相手に勝つことがバスケットボールの楽しさであると僕は思います。 そのための練習、準備を日々の練習の中ですることと、いつこの状況になっても大丈夫なようにイメージしておくことが大切だと思います。 今日は身長差をひっくり返すというテーマでしたが、足が速い選手やジャンプ力のある選手などにはどうしたら攻めれるか、というところも今後書いていこうと思います。 それでは今日はここまで。 ありがとうございました。...

こんにちは。 ジュニアクラス男子コーチの宮丿腰です。 今回は、ディフェンスポジションニングの続きを書きたいと思います。 ボールマン(1線)→ ヘルプ(3線) 状況はボールを持った自分のマークマンに長いパスを出され、ヘルプポジションに位置しなければならない場合です。 ここで一番気を付けなければならないことは「ヘルプへの対応が遅れること」です。自分のマークマンにばかり気を取られて、ヘルプの意識が疎かになってしまう、あるいは散々ドリブルをされて脚が動かない、そんなこともあるでしょう。しかし動かなければなりません。オフェンスはそれを狙っているのです。あなたがヘルプに遅れるその瞬間を狙っているのです。 一口にヘルプポジションと言ってもそのポジショニングは様々です。ボールを持った人から一番遠い位置にいるマークマンに着いている場合はゴールとゴールを結んだ直線上に位置するように、且つ、高さについてはノーチャージセミサークルエリア付近にポジション取りをします。 ヘルプポジションの距離については、ドライブに対してヘルプに行くディフェンスは前述のとおり、ゴールとゴールを結んだ直線上つまり丁度コートの中間に位置します。 それ以外の場合はボールマンとマークマンの中間よりもややマークマン寄りが良いでしょう。 ヘルプポジションの高さについては、ドライブに対してヘルプに行くディフェンスは前述のとおり、ゴールの真下付近に位置します。 それ以外の場合、ボールマンとマークマンが視野で捉えられる限界の位置が最もディフェンスにとっては効率の良いポジションです。しかし、少しでもマークマンが低い位置(エンドライン側)に移動すると死角となってしまう為、細かなポジショニングが必要になります。目安としては45°にいるマークマンに着いているのであれば、ミドルポスト当たり(ハイポストとローポストの中間)に位置しておくと良いでしょう。 確りとポジショニングをしてもまだ安心はできません。次は散々ドリブルをしていた自分のマークマンが動いてくる番です。「ようやく解放された…」と思っているはずです。今度こそフリーな状態でボールを貰おうとしてくるはずです。ヘルプポジションにいる場合、マークマンとの距離が離れてしまう為、ボールサイドにカットしてくること、特にハイポストや、自分の死角に入ってからローポストにするっと入ってくる場合が多いです。ヘルプポジションにいる場合は確りとマークマンとドライブをしてくる選手の2人を見ることのできる位置に着きましょう。 苦しめたはずのマークマンがそれでもカットしてきたら、自分のスタンスで前に出ている脚から前に動かして、身体の正面でバンプをしてスピードを止めましょう。距離がある分、オフェンスはスピードに乗ってミートしようと狙ってきます。また、ディフェンスの裏を突こうと揺さぶってくることもあります。バンプをしたらディナイです。ディナイでやられてはいけないこと、それはバックカットでしたね?それは確り防ぎましょう。 次回は、ディナイ(2線)→ ボールマン(1線)について書きます。...

こんにちは トレーナーの安部です! 3月18日は「世界睡眠デー(World Sleep Day)」として世界的に制定されているようです! 世界的に睡眠の大切さを知ろう! というイベントです 良質な睡眠が日中のパフォーマンスに影響することはみなさん知っていますよね! それによって人生が変わるといっても過言ではないかも!? 日本には睡眠の日が 春と秋の2回あることを知っていましたか? 3月18日が「春の睡眠の日」、 9月3日が「秋の睡眠の日」です なぜ睡眠の日は年に2回あるのでしょうか? 3月18日は、 もともと「世界睡眠デー(World Sleep Day)」に定めていた日なので、日本もその日に合わせて「春の睡眠の日」にしましょうということになりました 制定された人たちが1日だけでは満足できなかったのかどうかは分かりませんが、 9月3日も日本独自に「秋の睡眠の日」しましょうということになりました ちなみに9月3日が選ばれた理由は、 9と3で「ぐっすり」と語呂合わせできることからなんですって💡 日本人は世界に比べて睡眠時間がとても少ないようです! それもあって睡眠デーが2回あるんですかね😓 睡眠を長く取るためにはやはり時間が必要です! なかなか難しい方は睡眠時間より、 睡眠の質を上げていきましょう! パソコンやスマートフォンの画面のブルーライトは、なんとコーヒー2杯分と同じ刺激があると言われています! 良質な睡眠をとるために 寝る前は利用を控えましょう! 光や香り、自分に合った寝具など、睡眠時の環境を整えておくことも大切です! 人は体温が下がる時に眠気が生じるため、 寝る前にホットミルクを飲むと、眠気を促すことができます! ホットミルクは体の内部を温めてくれ、 深部体温の上昇の後、徐々に体温が下がっていきます 飲んでから体温が下がるまで大体30分?1時間程なので、就寝の1時間前までに飲むのが一番効果が体感できるようです! 冷えた牛乳では、胃や脳を刺激して眠気を飛ばしてしまう可能性があります また熱すぎても刺激を与えることになるので、逆効果、、 その為、電子レンジ等で人肌程度に温めて飲むことでホットミルクの睡眠に対する効果をより得ることができます 牛乳を飲む時には、人肌程度の温度になるまで加熱しましょう! さらに効果を上げたい方には、 スプーン1杯のはちみつがおすすめです! はちみつで体が温まりやすくなり、 ホッと一息できますね😊 この機会に睡眠を見直してみましょう! 安部...

こんにちは。     BBクラスの金子です。     遂に、緊急事態宣言が解除されることになりましたね。     まだまだ終息した訳ではありませんが、解除されることによりある程度活動の制限が解除されるのはありがたいです。   そして何よりも子供たちにまた試合をする場が戻ってきたのは実に素晴らしいことです。   今回は『全ては〜のために』をテーマに話していきたいです。     まずここからは学生向けの投稿になります。   選手のみんなはなぜ練習しているのか?   上手くなりたい。活躍したい。スタメンを取りたい。     など理由は様々だと思います。   でも最終的に行き着くのは試合のためにだと思っています。   上手くなったかどうかは試合に出ないとわからないですよね?   活躍するかどうかも試合に出ないと分からない。   スターティングメンバーに入るかどうかも試合になってみないと分からない。     そう。知らず知らずに色々と理由は枝分かれしているように感じますが、全ては試合のためにと繋がっています。   そのためには試合のための練習をしなくては行けません。     どんなに練習でドリブルがつけても試合で使えなくてはいけません。     どんなシューティングでシュートが入っても試合で入らなければ、もっと言えば試合でシュートが打てなければ意味がありません。     つまり常に試合を意識して練習しているのかどうか。       今は試合が全くないため分かりません。     もっと言えば外練習やオンライントレーニングも入ってきているので、試合をイメージして練習を行うのはかなり至難の技になっております。     それでも本質の試合のためにと練習してきた選手とただ練習をこなしてきた選手ではかなり差がついた3ヶ月だと思っています。     これから解除されて徐々に試合が増えてきます。   そこで上手く行かない選手は取り組み方を変えていかなくては行けません。     でもどう変えて良いのか分からないです。   どうイメージして良いのか分からないです。     こんな感じの感想が出てきそうな気がしています。笑       そこで、2021年度はビデオ分析を積極的に導入することに致しました。     保護者の皆さまには説明会で少し決をとらせて頂きましたが、8割近くの保護者様からそのような動画分析の導入をしてほしいとの声がありましたので、思い切って導入する運びとなりました。   一つ言えるのはめちゃくちゃすごいです!笑   B1が導入しているものと同じです。   中学生年代ではレオヴィスタが初!!     ということで動画で自分の動きを見ながら指摘できるようなプログラミングをしましたので選手の皆様も保護者のみなさまも乞うご期待!!       来週から通常通りの練習ができることを祈ります!!!!!!!!!!!!      ...

こんにちは トレーナーの安部です! 今回も股関節のはなしです! 股関節周りの筋肉のストレッチはとても重要 ということはわかってもらえたと思います! でもストレッチしても股関節全然柔らかくならないんだけど、、 っていう方もいるのではないでしょうか! そんな方はもしかしたら足首の可動域に問題があるのかもしれません! 【股関節、膝、足首】 この3つは動きの連動性が高く密接に関係しています 足首で特に重要なのは、足首の中心にある『距骨』の位置! ここがずれると、足首がぐらつき不安定になります 足首が不安定だと、着地衝撃をうまく吸収できないので膝にかかる負担が大きくなり、怪我の原因となります! さらに、着地が安定しないので、股関節の可動域まで狭くなりストライドも広がりません 股関節の可動域には足首の柔らかさが必要不可欠なのです! また、足首があまりにも硬すぎると捻挫など怪我のリスクが高くなってしまいます 避けられるリスクは避けなければなりません!! 固い自覚のある人は要注意です!! 足首が硬いのは足首付近の筋肉や腱が硬くなっている場合もありますが、 ふくらはぎの筋肉が硬くなっている可能性が高いです! ふくらはぎの筋肉は直接かかとまで伸びていて、 足首を動かす動作にも使われます そのため、ふくらはぎの筋肉を柔らかくすることで足首の硬さを軽減することが期待できるのです! ふくらはぎがツりやすい方も足首が硬い可能性大! そんな方にやってほしい足首をほぐすエクササイズをご紹介します しかもこの方法は、同時に股関節のストレッチもできます! 足首と股関節がほぐれれば、膝、股関節、腰にかかる負担が軽減できますので、スムーズなランニングやトレーニングができるようになります!! ***足首ほぐし*** ・イスに腰をかけ、右足を左脚のヒザの上へ この時点で股関節が硬い人は辛いかな? ・左手と右足で握手する (足指の間を開いて、手と握手) (足の指の間に手の指を入れる) ・足首を60回まわす。 (右回し、左回しを各30回ずつ、反対脚も行う) これをやることで血流が良くなり、距骨の位置が正しい位置に戻りやすくなります お風呂上がりにやるのもいいし、 運動前の準備運動としてやるのもいいと思います! 足の指でグーチョキパーを繰り返して 足の指も動かしておくと効果アップです! あと、日常生活で身体の重心を左右どちらかに傾ける癖のある方や猫背など姿勢が悪い方は意識して姿勢を正すようにしましょう! 安部...