外は本格的に寒くなってきました。        風邪をひかないように十分に注意しながら毎日過ごしていきましょう。           今回は『小さな積み重ね』という題名で書かせていただきます。 みなさんは普段からたくさん練習しています。             たくさん練習し、上手くなろうと努力していると思います。           しかし、結果というのはなかなか思ったように出るものではありません。 今プロで活躍している選手たちもみんな最初はそうだったと思います。       ここで皆さんに伝えたいのは、結果を出すのを焦らず練習を続けてほしい、ということです。    そして自分自身の上達や成長をしっかりと感じてほしいということです。           試合や練習で結果を出すのはとても難しいことです。         一日だけシュートの練習をしたからといっても次の日にシュートが入るようにはなりません。      ドリブルやパス、もちろんディフェンスも同じで一日で結果は出ません。              毎日に10本でも、20本でも多くシュートを練習する。                    10回、20回多くドリブルをつく、パス練習をする。              ディフェンスフットワークをする。            といったように少しずつでも努力を続けていくことがとても大切です。          毎日の積み重ねは主に基礎練習になります。                   基礎練習はとてもつまらないものです。                ドリブル練習も、こんなドリブル今更練習しなくてもできる、と思っている選手もいるのではないでしょうか。 しかしNBAやBリーグで活躍する選手も、練習が始まる前にドリブル練習をしてから練習に入る、試合前もドリブルや、パスの練習をして、確認してから試合に入る選手はたくさんいます。 それだけ基礎練習は大切で、プロの選手たちも小さな積み重ねをずっとしていることがわかります。 難しい技術は、その基礎練習がしっかりと身に付いた後でたくさん練習、習得することができます。 シュートもまずはしっかりと自分のフォームを意識して、たくさん打ち込んでほしいと思います。 はじめは近くからでも、続けていくうちに遠い距離からでも正確なシュートを打てるようになります。 結果を焦らず、『小さな積み重ね』を続けていってほしいと思います。 それでは、今回はここまで。 ありがとうございました。...

こんにちは。 BBクラスの金子です。 ようやくコロナの感染者数が激減してきて落ち着きを取り戻し始めていますが、まだまだ油断できない日々が続いています。 気温もかなり下がってきているので、通常の風邪等などにも気おつけていかなくてはいけません。 大きな大会まで一か月切ったので、このコンディショニングをベストにするというのも選手としてはかなり必要な能力です。 子供達を観て一番感じるのは、練習後のアイシングをしている選手が少ない。 怪我をすれば当然アイシングはするのですが、それ以前に怪我の予防でアイシングしている選手がほぼいない。 その炎症の積み重ねが疲労蓄積型の怪我に繋がったりするんですよね、、、 なのでアイシングは是非毎回運動したらやって欲しいと思います。 そしてこの気温が下がってきているこの季節、大事なのは着替えです。 練習中は暑いから汗をかきそのまま着替えずに帰ってしまったり汗を拭かないと冷えて当然風邪をひきます。 そんなあたりまえの事を当たり前に出来る選手が良い選手ですし結果を残せる選手だと思っています。 先週末、bjリーグカップU15に出場させて頂き色々な刺激を受けました。 素晴らしい会場でプレーできること。 また、保護者様の前で試合が出来ること。 毎年経験させてあげていることがコロナ禍の中で激減してしまいました。 そんな中、3年生のみんなをあの環境でプレーさせられたのは本当に良かったと思います。 参加チームのレベルも高く選手達は色々と刺激を受けたと思いますが、単純にあの舞台で勝ちたいと思えるかどうか。 プレーして満足ではなく、あそこで勝利し拍手喝采を受けるたいと思うかどうか。 そんな気持ちが芽生えてくれたら良いなと思いました。 今、BBクラスは試合に向けて徐々に良い雰囲気になってきています。 ここからは次のステップ。 闘う雰囲気になれるかどうか。 是が非でも試合に勝つ事に集中出来るか。 前途でも述べたように、コンディショニングしかりです。 コートの中だけでなくコートの外でもどれだけ勝ちに拘り日々過ごせるか。 試合当日頑張るのはみんな一緒です。 差が出るのは試合当日までの過ごし方です。 そんな事も含みで、今日からの過ごし方に変化があることを期待しています。...

みなさんこんにちは。 本間遼太郎です。 急に冷え込む日が何日かあり、もう秋になってきましたね。 私がレオヴィスタに来て、1年が経ちました。 担当させてもらっているミドルクラスについて今日は書いていきたいと思っています。 去年からミドルクラスにいる4年生は私が来たときに3年生で、練習を見始めてから2年目に突入しています。 また、今年キッズクラスから上がってきた3年生もたくさんいます。 みなさんは去年の今の時期のことを自分たちで覚えていますか? コーチは、1年前のみんなといまのみんなを比べると、びっくりするほど上手になっているなと感じています。 そしてバスケットボールの上達はもちろん、毎日練習に来た時にしっかりと挨拶ができる、練習中もみんなで一生懸命声を出して練習して、終わった後もテキパキと後片付けができるようになっています。 バスケットボールの技術が上達することはもちろんですが、挨拶や片付け、行動を早くすることができるようになっているのがコーチはとても嬉しいです。 そして去年からの1年間、たくさんの仲間が入ってきてくれました。 仲間がたくさん入ってからもみんなで一生懸命楽しく練習ができていることがとても嬉しいです。 今みんながバスケットボールが上手になっているのは『しっかりと話を聞いて、覚える』ということができているからだと思います。 一度聞いたことを忘れずに意識できていることがとても素晴らしいです。 今後も続けて、バスケットボールをもっと好きになってほしいと思います。 ここからはミドルクラスの最近の練習について、書いていこうと思います。 ミドルクラスでは大きく3つ、ミート、シュート、パスを特に重点的に練習しています。 ミートに関しては少しずつできるようになってきています。 まだボールが来るのを待ってしまっている人がいるので、ボールを待つのではなく自分からボールを迎えに行く、という意識を持って継続して少しずつ練習していきましょう。 2つ目はシュートです。 シュートは近いところから、しっかりとしたフォームで打てるようにたくさん練習していきましょう。 シュートは練習をたくさんすることが何よりも大切です。 最近ではスリーポイントが届くようになった子も何人かいます。 試合で決めれるようにたくさん練習しましょう。 3つ目はパスです。 少しずつノーマークの味方を見つけてパスができるようになってきました。 まだまだ下を向いてドリブルをしていて味方を見つけられない時もありますが、これからハンドリングと合わせてもっと練習していきましょう。 成長がはっきりと見えて、やる気に満ち溢れているミドルクラスは、とても良い雰囲気で活動できています。 今後も続けて、心も身体もたくさん成長していきましょう。 それでは、今日はここまでにします。 ありがとうございました。...

おはようございます。     U15クラスの金子です。     今週も練習の近況を書きたいと思います。     女子チームは新しいメンバーが増えかなり良い刺激を与えてくれています。     3年生はまだまだムラがありますが良い試合ができる時が増えてきました。     まだ最後の勝負のかかった場面でシュートを決めきれなかったりミスが増えてしまうことはありますが、勝負ゲームに持ち込める力はついてきました。     やらなくてはいけないことはたくさんありますが、一番は闘う集団になることです。       まだなりきれてないように感じます。     せっかくの勝負をもっと楽しんでもらいたいと思います。     そして1・2年生はかなりグッドですね。   ようやく勝ちたいという欲がしっかりと出てきた気がします。     練習の取り組み方から変わっている子もいるし成長が見れてとてもうれしく思います。     試合ではまだ勝ちきれてなく、中々自信がつかないと思いますが、今やっていることは間違っていないですし成長著しく感じます。     なんなら先輩にどんどんペアをお願いして自分を高めても良いかもしれません。     また下級生だけで出られる試合が多いのも成長の理由の一つかもしれません。   どちらにせよ今はかなり吸収率が良い状況ですので、色々な経験をして学びましょう。       そして男子です。     男子はここ最近良い雰囲気で練習してくれています。     この全クラ予選の時期になると金子はあまり怒りません。       何故なら3年間の集大成がかかった全国につながる最後の大会だからです。     この大会は自分たちがどのくらい勝ちたいかの気持ちの勝負だと思っています。     どのようにしたら試合に勝ててどのようにしたら試合に負けるかをここまで3年間子供たちには伝えてきたつもりです。   勝者になるためにはどのような行動をしなくていけないのか。     時には厳しく敗者の行動をとったものには強く怒る日もありました。     なのでここからは毎年自分たちで勝ちたければどのように行動してどういう練習をしたら良いのか、自分たちで体現してもらいたいと考えます。       今のところ私が一切やらせなくても自分たちでやっています。   たまに油断してしまう時間もありますが、主力のメンバーが中心になってチームに声をかけてくれています。       私は、今の練習の空気は大好きです。   自分たちで考え声を変え合い成長していく。     そんなチームを目指しています。     チームのスクリメージも積極的にプレーする選手が増え、観てて楽しいです。     やっぱりバスケで心を動かせるようにプレーできるのが1番。     大会でもっと面白いバスケットを展開できたらより最高です。     あとはこれが継続できるかですかね。       男子も女子もL E O V I S T A C U Pまで後3週間、体調管理をしっかりして大会に臨みましょう。...

こんにちは トレーナーの安部です! 選手たちはテスト期間が始まり、 練習をお休みする選手がチラホラみられます 勉強している!はず! しかし、勉強を深夜まで行ったり、一夜漬けで睡眠時間が削られていませんか? アスリートにとって睡眠は、 コンディショニングの中でもトレーニングや大会への準備やリカバリー(疲労回復)手段として必要不可欠な生活習慣です! 一般的に、成人の平均睡眠時間は7〜9時間、 子どもの平均睡眠時間は9〜10時間とされています また、一般成人の平均睡眠時間と比べて、 オリンピアンの平均睡眠時間は、8時間半と比較的長いと言われています アスリートの睡眠に関する研究によると、 主要な大会前にアスリートの睡眠の質が低下する傾向が見られます 特に睡眠不足の結果、 スピードやパワーよりも持久性のパフォーマンスの方が影響を受けると言われています 一方で、アスリートが数週間にわたって 10時間の睡眠時間を確保することや 昼寝の時間を増加させることが競技力を向上させることも分かっています! アスリートライフスタイルの一環としてアスリートの良い睡眠習慣を確立するため、 以下のことが推奨されます↓↓↓ ☆良質な睡眠のためにやるべきこと☆ ⚫︎毎日、同時刻に就寝、起床する 「光」と「朝食」により、体内時計をリセットする ⚫︎入眠のため(眠りにつくまで)のリラックス手法を習慣化させる 例:ソフトミュージックやストレッチング、寝室の暗さや温度を適温に設定する ⚫︎消灯から30分寝つけない時や就寝中に起きた場合は、起きてリラックス手法を使う ⚫︎昼寝(パワーナップ15〜30分)を効果的にとる 1時間以上の昼寝は、夜間の睡眠時間に影響を与える可能性があるのでしすぎは注意です! ☆良質な睡眠のためにやめるべきこと☆ ⚫︎コーヒーやお茶などのカフェイン 個人差がありますが、その効果が8時間持続することもあります ⚫︎暴飲暴食 食べ過ぎ、飲み過ぎ ⚫︎パソコンやスマートホンなどによるブルーライト でも、どうしても寝れない時ありませんか? 2ちゃんねるの創設者であるひろゆきさんのある方法が私には効果的でした! ①Fishなど適当な英単語を思い浮かべます ②頭文字の『F』で始まる英単語を思い浮かべます →fool、final、fly、finger、feel この時思い浮かべる英単語に関連性がないことに注意します ③『F』で連想が止まれば、次の文字『i』で同じく英単語を思い浮かべます →internet、industry、irony ④そのまま『s』『h』と続けます 起きていたらFish以外の他の単語で続けましょう もちろん日本語でも可能です! 何度かこの方法に助けられているので みなさんも眠れない時があればお試しください! 安部...

こんにちは。 BBクラスの金子です。 ようやく、緊急事態宣言が解除されてほぼ通常通りの活動となりました。 まだまだ日常生活も大きな影響を受けながらの生活ですが、少しずつ経済も回してより日本が活気づく事を期待しています。 一方バスケットの方は徐々にと言っている場合がないぐらい時間がありません。LEOVISTACUP2021まで残り1ヶ月切りました。 正直、8月の自粛期間中の鈍った身体がまだまだ100%の状態まで戻っていないと感じています。 それでも試合は待ってはくれません。 主に現在取り組んでいるのは、チームディフェンスとファーストブレイク。 ここの部分が良くなればもっと試合の展開が楽になります。 しかし、 この二つは理解力が必要です。 話を良く聞き実行する。 D1もD2も同じタイミングでこの練習を始めました。 当然上の学年の選手は何度かやっているので理解度が高いのはわかります。 しかし同学年で差がついてしまっているのは、理解力や話を聞く事が出来ていないからだと単純に思います。 やはり自分で理解できていない分、バスケットノートに書いたり頭で復習することがより大事ですが、そこの部分が出来ていない選手が多過ぎる。 しかもこの試合期にこの状態は本当にチームとして良く無いと思います。 それを許してしまっているチームの空気も良くない!! ダメなものはダメ。 良いプレーにはナイス。 という単純な声がけがもっと必要だと感じています。 練習一つ一つももっと自分たちで楽しみ悔しがり拘っていかなくてはいけません。 そこにコミュニケーションが存在します。 ファイトー とかの声ではなく もっとこうしよう。 あーしよう。 こうして欲しい。 この時はここだと助かる。 そんなコミュニケーションが増えてくることを期待してます。 練習のアップ一つ一つから。 そんなチームで闘う姿勢をもった状況で来月闘える事を期待しています。 もちろんスキル的なところは問答無用で上げて行かなくては行けません。 特にシュートの確率は1%でも上げたい。 そのぐらい確率が低くいです。 いかに練習のように試合で打つかがポイントです。 課題を上げたらキリがありませんが、とにかくしっかり準備をして行きましょう。...

こんにちは。 本間遼太郎です。             今回は遊びながら、実はスポーツにつながる動きをしている遊び、鬼ごっこ編として書いていこうと思います。                       小学生の時は体育の授業や学校でのレクリエーションのイベントでたくさん鬼ごっこをすると思います。 鬼ごっこはたくさん走るので中にはもしかしたらあんまり得意じゃない、あんまり好きじゃないなと思っている子もいるかもしれません。                     しかし実は鬼ごっこにはスポーツにつながる動きがたくさんあります。 そこを少し紹介していこうと思います。 まず一つは単純にたくさん走ることで足が速くなり、体力もつきます。 これは説明する必要もありませんよね。 たくさん走り回ってください。 二つ目は、鬼にタッチされそうになった時に捕まらないように逃げる際に、身体をねじったり、横に素早く飛んでよけたりしますよね。 バスケットボールではこの動きが非常に役立ちます。 これはディフェンスをドリブルで抜くときや、ボールをもらうときにディフェンスを振り切る動きにつながります。                    身体そのままの状態で動くと、動き自体にメリハリや動きの幅がないのでディフェンスは守りのが簡単になってしまいます。 そこで相手に守られそうになった時に身体をひねってよけることができるととても有利に動くことができます。 鬼ごっこの時は意識をしていなくても、捕まりたくないので自然とこのようによけている子どもたちがたくさんいるのでぜひバスケットボールにも活かしていきましょう。 そして三つ目は周りをよく見れるようになることです。 これはどういうことかというと、もちろん鬼ごっこなので鬼がいます。 捕まりたくなければどうするか、タッチされそうになる前に逃げますよね。 そこで鬼がどこにいるかを確認します。 この鬼の場所をしっかりと確認する、というのが三つ目です。 気づかずにタッチされてしまっては面白くないので皆さん必ず鬼の場所を常に確認していると思います。 バスケットボールでも、相手ディフェンス、もしくはオフェンスがいます。 この位置をしっかりと確認できるだけでプレーはかなり上達します。 鬼ごっこ、とても素晴らしい遊びだと思います。 みなさんは知らず知らずのうちにバスケットでも必要なことを遊びから学んでいます。 たくさん遊び、たくさん学び、スポーツに活かして上手になりましょう。 まだまだ書き足りませんが今回はここまでとします。 以上、鬼ごっこ編でした。         ...

こんにちは。 本間遼太郎です。             今回は遊びながら、実はスポーツにつながる動きをしている遊びについて書いていこうと思います。           みなさんは普段外で遊んだりしていますか? レオヴィスタに所属している子どもたちにもたまに聞いてみたりしますが、ほとんどの子どもたちは外で遊ぶよりも家でゲームをしていることが多いみたいです。 でも実は外や、もちろん体育館でもたくさん遊ぶことでスポーツにつながる大切な動きを自然と身に付けています。      今日はキッズクラスやミドルクラスでも普段取り入れている遊びについて書きたいと思います。 まずはテニスボールで行うキャッチボールです。                     キャッチボールは野球の練習だと思いがちですが、バスケットボールをする中でもキャッチボールはとても良い練習です。 ボールを相手に向かって投げる際に、相手が取りやすい球をなげるための力の強さを調節する能力、まっすぐ投げるために力の向きを調節する能力が身に付きます。                               そしてボールをしっかりと投げるためには指先を使わなくてはいけません。           この動き、バスケットボールにもつながっていますよね。 パスやシュートをする時に、力を調節し、まっすぐボールを飛ばさなくてはいけません。 ボールの大きさ、重さは違いますが小さなボールほどコントロールが難しくなるので、テニスボールで力をコントロールできるとバスケットボールでもできるようになってきます。      シュートはバスケットボールでも一番重要な技術の一つです。 シュートが上達しない子どもたちに共通しているのは力の強さ、力を入れる向きを調節できないからです。 強すぎたなら次は少し弱く、といった調節ができるようになるとシュートが一気に上達します。 ただシュートをやみくもに打つのではなく、しっかりと力の調節を行いながら練習しましょう。 キャッチする側も練習になります。 ボールをよく見てキャッチをする、とても簡単ですがキャッチという技術も難しい技術です。 よく見て、手を動かし、身体をうごかしてキャッチができれば試合中もボールに触れる回数が一気に増えます。 目で見て、身体を瞬時に動かす能力を身に付けたくさんボールに触れましょう。 まだまだたくさんの遊びからスポーツにつながる動きを身に付けることができます。 それについてはまた次回書いていこうと思います。 たくさん遊んで、バスケットボールも楽しみましょう。 ありがとうございました。 ...

こんにちは トレーナーの安部です! 今日は足の指の話です! まず靴下を脱いで自分の足を観察してみてください! 足の親指が 90 度以上反ってしまっていませんか? 足の指の背にタコができていませんか? 足の指の付け根の部分(足裏)の皮膚が固く分厚くなっていませんか? 当てはまっているものはありましたか? 当てはまっている人は足の指がきちんと地面についていない人です! そのような足を 浮き指 といいます! 浮き指とは指に力がかかっていない状態です 足の指を浮かせて指の付け根部分で歩いてしまう歩き方をしている人は浮き指 になってしまいます でも、立っている時、歩いている時の足の指なんて あまり気にしたことのない方も多いと思いますが 実はすごく重要な役割をしているんです! 足の指で地面をしっかり踏んで蹴ることで前へ進みます 足や腰の筋力をバランスよく使う始点にもなっているんです! この浮き指の状態が続くと、 体重を上手に支えることが出来きなかったり、 重心が小指側にかかってしまったり、 バランス良く筋肉を使えなかったり、 膝などの関節に負担がかかりやすくなったり、 腰痛、ひざ痛、危険な転倒につながると言われています 日常生活を送るだけでもそうですが、 走ったりすることが多いスポーツ選手には致命的ですね😖 上手に足の指、足関節を使えるようになれば 怪我予防にもなるし、 効率よく筋肉を使えるのでパフォーマンス向上にもつながります! しっかりケアしていきましょう! まず、足指ストレッチ 手の指を足の甲から足裏に向けて足の指と指の間に挟むように入れます 手の指を握り込むようにしてすると、足の指もつられて丸まります そのまま大きく回しましょう! 痛みを感じる場合は、 浅めに手の指を入れたりして徐々に負荷をかけていくようにしてください! ストレッチが終わったら 足指力トレーニングタオル寄せ運動 床にタオルを敷いて、 タオルの上に立ったまま(できない人は椅子などに腰をかけたまま)足の付け根を深く曲げる意識でタオルを引き寄せていきます 時間がかかってもいいので しっかりタオルを引き寄せましょう! あとは足の指でグーチョキパー 足の指を内側に丸めてグー 親指だけを立ててチョキ 足の指の間を全部開いてパー!! パーはできない人多いんじゃないでしょうか? パーができない人は足の指のストレッチを行って 指をしっかり広げてから行ってみてください! 自分の力でパーができるようにしてくださいね! ぜひやってみてください! 安部...

こんにちは。 U15クラスの金子です。 ようやく感染者数が減ってきて10月に向けて明るいニュースが報道されるようになってきましたね。 このまま予定通り会場されて色々と行動の制限が緩和されれば良いのですが、すぐ感染者数が増えてまたストップ。年末の大会も次々中止になるのが怖いです。 そんなイレギュラーな中、U15クラスは練習試合等させて頂き、課題がはっきりと見えてきました。 先週末男子は丁度二日続けて試合だったので、男子のことを書きます。 男子の一番の課題はなんとなくやっている現象。 ディフェンスも声を出せばオッケー的な感じになっていますが、本質は相手から点数を取らせないため味方で協力して守るためのコミュニケーションです。 なのに試合中コート上での会話のキャッチボールがなく、自分は自分の声を出したから良いでしょ感が非常に強いです。 私だったら背中側からヘルプオッケーの声が聞こえないのは不安になっちゃいますが...