こんにちは トレーナーの安部です! お正月はみなさんいかがお過ごしでしたでしょうか? わたしはコロナの関係もあり実家に帰ることもなく、 自分の家でお酒を飲んだり、お寿司を食べたり、ゆっくりしておりました〜 お正月は活動量が低くなるのと、 おいしいごちそうにより 体重が増えてしまう方も多いと思います! わたしもその中の1人です😅 お正月は特別感があって、 いつものごはんも奮発してしまいますよね! たのしくお正月を過ごした後 現実に引き戻されるのが体重計に乗る時です、、 まぁ減っているわけはないですよね、、 しかし! お正月太りには明確な根拠があるのです! ひとつ目は 先ほどもいいましたが、 お正月というイベントがあり、ご飯を奮発してしまい、短期間のうちに暴飲暴食を重ねるうち、体重がいきなり増えてしまうということ ふたつ目は 気候です 気候も正月太りと密接な関係があります 気候が寒くなるほど、人間の体は体温を保つために皮下脂肪をたくわえようとするのが自然です そもそも、気候が寒いと外に出て運動をしたり、乗り物を使わず徒歩で移動したりする機会は減ってしまいますよね そのため、摂取したカロリーの燃焼率は悪くなり、どんどん体に蓄積されていく一方なのです! 真冬のピークにある年末年始に贅沢な食生活を続けるからこそ、正月太りは起こりやすくなります また、お正月に生活リズムが崩れてしまう方も多いのでしょうか? お正月はいつもの生活よりも夜更かししやすく、 睡眠時間が少なくなってしまう傾向にあります 睡眠時間の減少もお正月太りの大きな要因です! もちろん食べ過ぎたら脂肪となるわけですが、 食べたものがすぐ体に定着するわけではありません! まず、肝臓に運ばれてから、 48時間ほどで余分な糖質や脂質が体に蓄えられて脂肪となります さらに体脂肪として定着するのは2週間ほどかかると言われています 結構時間がかかるものなのです! お正月太りの対策としては、 食べても脂肪として蓄える前にどうにかすればいいんです!! 基本的にお正月太りは 水分の溜め込み と、 お腹の中の溜め込み がほとんどです お風呂にしっかり浸かって汗をかく! 運動して汗をかく! 1番大事なのは、できるだけ早く元の生活に戻すこと! 特別なことをするのではなく、 いつもの正しいリズムに戻してリセットすることが大切です! 気持ちよい心と体で新しい年をスタートできるように生活リズム・食生活をしっかり整えていってくださいね!    ...

こんばんは。   BBクラスの金子です。     またまた緊急事態宣言が出て益々大変な世の中になりました。     そんな中、本当に感じるのは皆様のおかげでこのクラブが継続できているという素晴らしさです。       時短での体育館が制限される中、またオンライン中心の練習ばかりになってしまうのではないか不安でしたが、スケジュールを観てわかって頂けると思いますが、かなり体育館を抑えられました。   色々な方のご協力でここまで体育館を予約できました。     もちろん遠方になってしまったりイレギュラーな時間になってしまったりと保護者の皆様には大変ご迷惑をおかけしてはおりますが、ご協力のおかげでなんとか子供たちにバスケットボールができる環境が作れていると思います。   いつまた体育館が全て使用禁止になるかわかりませんが出来る限りのことはしていきたいと思います。     もちろん万全な感染予防対策をした上での実施ですが。     そんないろんな方のご協力を頂けて幸せ者の選手の皆さんですが、う〜んちょっとたるんでますかね。笑     今の子たちはコロナ禍の中で練習が満足できない時期や大会や遠征が潰れてしまったりと普通にバスケットボールができる環境が当たり前ではないことを学んでいる子たちのはずですが、集中力不足を感じるここ最近の練習です。     大会等が近くなくてモチベーションをキープするのが難しいにはわかりますが、なんとなく60%ぐらいの気持ちで練習しているように感じます。   もちろん怖い顔をして練習をやりきれと言っているわけではございません。     バスケットなのだから頼しんで良いのです。   笑顔が溢れてもO K!     でも中途半端な気持ちで取り組んでいるから…..     一生懸命自分という敵にチャレンジしているわけでもなく、チームメイトのライバルと競争しているわけでもなくただ練習を最後までこなしてしまっている。   そんな状況です。   競争心がない選手は上のレベルでは絶対戦えません。     競争を楽しまないと。     年始早々、厳しいことを言うかもしれませんが、感謝の気持ちがあまりにも見受けられないのでこのような内容の記事を書きました。     来る以上は感謝の気持ちを持って全力で取り組み、全力で楽しまないと申し訳ない。     そんな気持ちで取り組んでほしいと思います。     特に今は基礎練習の時。   この基礎が抜けてしまうと、成長が止まってしまいます。     しっかりとした土台づくりをしましょう。   私個人ですが、私も今年は基礎の徹底をする1年にしようかと思っています。     まずはP Cの基礎を学びます!笑   そして経営学も!笑     気づけば子供たちに偉そうに言ってますが、バスケット以外の基礎は何もない金子でした!笑   土台づくり頑張ります。       1日も早くコロナが終息しますように。    ...

  かなり寒くなってきました。 緊急事態宣言も発令され、より一層体調に気をつけて生活していきましょう。 こんにちは。 本間遼太郎です。 今日は基礎練習の大切さについて書いていこうと思います。 基礎練習、というとみなさんそんなこともうできるからしなくていいよ、と思っている人もいると思います。 実際に練習を見ていると基礎練習の時は手を抜いている選手がほとんどです。 すごく時間がもったいないなと思いながら見ています。 もちろん声かけはしますが、それでも全力でできている選手はほんのわずかです。基礎練習は大切、頭ではわかっていても全力でできていない選手もいると思います。 僕はその意識を変えるだけで自分たちの技術が一気に成長すると思っています。 例えばドリブルの練習です。 ドリブルの基礎練習では、ドリブルを強く突く。顔を上げてボールを見ずにドリブルを突く、ということが1番最初の基礎の部分になってくると思います。 なぜ強く突くか、ボールを見ずにドリブルができるようにならなければいけないか、というところを意識しなくてはいけません。 強くドリブルを突くことによってドリブルが手を離れ、床に跳ね返って自分の手に戻って来るまでの時間が早くなります。 その分自分の手にボールが付いている時間がドリブルを弱く突いている時より長くなり相手の反応に合わせて切り替えしをするチャンスが増えます。 また、相手と体がぶつかることもバスケットではたくさんあります。 ドリブルが弱いと相手と接触した時にボールだけがどこかへ飛んでいってしまう、ということが良く見られます。 ドリブルを強く突くことで相手と接触してもドリブルがしっかりと手に返ってくるのでそこでストップもできる、もしくはドリブルを続けて相手から離れることもできます。 ボールを見ずにドリブルができるようにならなければいけない理由は何回も説明しているのでみなさんはもうわかりますよね。 バスケットボールは1人でするものではなく、自分の他に味方が4人、相手選手が5人もいます。 下を見てドリブルしていてはどこに誰がいるかわからず、良いシュートも、良いパスもできませんよね。 毎日の習慣で、ドリブル練習の時はボールを見ずにする良い習慣をつけましょう。 ある程度できるようになってくると、ボールを見ないで強くドリブルを突く、今言った2つのことを同時にできるようにならないといけません。 ドリブルが上手になってくると強くドリブルを突かないで自分のできるゆっくりなスピードでドリブル練習をする選手が出てきます。 そうすると、今自分がドリブルを突ける強さより、それ以上ドリブルを強く突けるようには絶対になりません。 強くドリブルを突けないということは相手との接触にも弱く、ディフェンスの反応を見て切り返す力も今以上上手くならないということです。 ドリブルを練習する時は、ミスをしてもいいので自分の今できる1番早く、強いドリブルを意識して練習していきましょう。 そうすることで段々強くドリブルが突けるようになり、もっと速いドリブルができるようになります。 プロ選手も練習が始まる前には必ずドリブルを強く、速く、正確に突く練習をしています。 それくらい大切なことなのでみなさんは今のうちからドリブルの大切さを理解してたくさん練習してください。 今日はこれで終わります。 ありがとうございました。...

こんにちは。 ジュニアクラス男子コーチの宮丿腰です。 今回は駆け引きについて書きたいと思います。 ジュニアクラス男子は、試合をする度に上達している事を実感しています。 更なるレベルアップには、駆け引きがもう少し出来るようになる事が必要だと思います。 駆け引きとは、相手の出方や状況に応じて、自分の優位になるように事が運ぶようにする事です。 バスケをするときは必ずと言っていいほど自分のプレーを邪魔する相手がいます。相手のプレッシャーがないノーマークの状態でプレー出来る状況は実際の試合ではそうそうありません。 レベルが上がれば上がるほど特に。相手がプレッシャーをかけてくるなかでそれに打ち勝たないといけないわけです。 だから駆け引きする力がないと自分のプレーが出来なくなります。 相手に自分のプレーを読ませない。相手の逆を突いて出し抜く。これができないとシュートを打つ事も出来ないし、シュートを打てたとしても確率が下がったり、ブロックされてしまいます。また、ボールを取られたり、パスミスにつながってしまいます。 例えば、 ステップバックからのシュートができるようになっても。 ノールックパスとかのパススキルを身に着けても。 クロスオーバーとかのドリブルテクニックを磨いても。 いつシュートを打つか。どこにパスを出すか。どっちを抜いてくるか。 相手に読まれた瞬間それらのテクニックはすべて役に立たなくなります。 スキルを実際の試合で相手がいる中で使うときの土台、大前提となる能力。 それが相手に自分のプレーを読ませない、相手の逆を突いて出し抜く力。 これが、駆け引きです。 どれだけ色んなテクニックを身に着けても、目の前の相手と駆け引きして相手の逆を突くことができるようにならないと試合ではそのテクニックを生かす事ができないです。 例えば 相手が少し離れて守っている→シュートフェイクで相手が跳ぶ→ドライブをする。 ドリブルを仕掛けた→コースに入られた→ロールターンで相手をかわす。 ディフェンスの距離が近い→ジャブステップ→相手が下がった→シュートを打つ。 こんなふうにまず相手の反応とか間合いを感じて駆け引きをする事で、次にするプレーは自然と導かれます。 次回につづく...

新年あけましておめでとうございます。 昨年は大変お世話になりました。 本年もさらに勉強し、選手たちに色々なことを教えていけるよう努力します。 よろしくお願いいたします。 こんにちは。 本間遼太郎です。 今年は各地で大雪が降っているようですが、こちらでは雪が降らず快適に過ごせていることに感謝しています。 昨年から今現在も新型コロナウィルスの影響でみなさん満足のいく生活ができていないことが多々あると思います。 僕も昨年の3月にB3リーグの試合がすべて中止になってしまい、そのままプロバスケットボール選手としての生活を終えました。 満足のいく結果ではありませんでしたし、完全にやりきって選手生活を終えたわけではなかったのでリーグが終わってからはトレーニングやバスケットボールの練習は続けていましたがなかなか目標は見つかりませんでした。 そんな中で選手生活が終わって、かねてからしたかったコーチの仕事をLEOVISTA BBでさせていただけることとなりました。 レオヴィスタに入ってから今現在まで本当に時間がすぎるのがあっという間でした。 選手たちが日を増すごとに上達していき、様々なことを吸収していくのを間近で見ることができとても幸せです。 これからもバスケットボールはもちろん、私生活や生活態度など、僕が教わってきて素晴らしいなと感じたことを皆さんに伝えていきたいと思います。 自分のことばかり書いてしまいましたが、僕をLEOVISTA BBの一員にしてくださった金子代表、受け入れてくださったコーチ陣の方々、そしてたくさんの選手たちと保護者の皆様、LEOVISTA BBに関わってくださっているすべての方に感謝しています。本当にありがとうございます。 このブログでも皆さんのためになることをもっと発信できるよう努力していきます。 年末には残念なこともありました。 女子BBクラスが出場予定だったJCBG、全国大会が新型コロナウィルスの影響を受けて中止となってしまいました。 選手たちは本当に悔しかったと思います。 そんな中で中止を知ってから初めて行われた年末の女子BBクラスの3年生だけの練習でしたが、僕は感動しました。 練習のはじめは、やはりどこか目標を失ってみんな元気がありませんでした。しかしアップが終わったころにはいつも以上に元気に集中して練習をしていました。悔しいはず、悲しいはずなのに、しっかりと練習に取り組み、新しいことにチャレンジする選手たちを見て涙が出そうになりました。バスケットが好きで、うまくなりたいんだという気持ちを感じました。 何度も選手には言いましたが、自分たちがしてきた努力は決して無駄ではなく、次につながるものであると僕も確信しています。 たくさん悔しい思いをした選手たちはこれからもっと強くなっていくと思います。その成長を間近で見れることに本当に感謝しています。 もちろん女子BBクラスだけではなくみなさん悔しい、苦しい思いをたくさんしたと思います。 今年は大好きなバスケットボールが思い切りできる素晴らしい一年になることを祈っています。 そしてこの状況でもバスケットボールができていることに感謝を忘れずに、一日一日を大切に過ごしていきましょう。 長くなってしまいました。 これで終わります。 本年もよろしくお願いします。...

  各地で大雪が予想される今冬、寒さ対策に余念がありません。 こんにちは。 本間遼太郎です。 今回は前回の続き、ドリブルの状況判断について書いていこうと思います。 初めに前回の復習をしておこうと思います。 前回のポイントは「顔を上げる」とは、、、 といったところの話でした。 ドリブル中に顔は上がっている、でも状況判断ができていない、ということは前を見れていない。 つまり顔が上がっていても、目線が下がってしまっては下を向いているのと一緒です。 なので顔を上げ、「目線を上げる」「奥を見る」というところがポイントでしたね。 そして「意識的にディフェンスを見る」というところもポイントです。 自分の周りにディフェンスが何人いるのか、誰がノーマークなのかをしっかりと見て、判断するというのが前回話したところでした。 とても大事なことだったので繰り返し紹介させてもらいました。 今回は状況判断ができない、ドリブルが上達しないもう一つの理由について書いていきます。 状況判断がしっかりとできないもう一つの大きな理由は顔を上げてドリブルしていてもみなさんの意識はドリブルに集中しています。なのでしっかりと相手の位置、味方の位置、そしてヘルプディフェンスの位置を確認する余裕がありません。 これはドリブルとボールハンドリングの練習が足りていないということです。 練習前に体育館が使える時間がある時に、ドリブルを一生懸命練習する選手が、僕が来て3ヶ月間で1人もいません。 少しやっている選手もいますが、5分10分適当にドリブルを突いて、それで終わりです。 それはドリブルを練習したとは全く言えません。 その少しの時間のドリブルの練習では身になっておらずとても時間がもったいないと思って見ています。 単にドリブル練習といってもさまざまな種類のドリブルがあります。 大体の人がその少しの時間で行っているドリブル練習はクロスオーバーの練習、レッグスルー、ビハインド、などドリブルで相手の抜くための技の練習です。それ自体は全く悪いことではありません。 しかし皆さんはこれをずっと止まったまま練習しています。 実際の試合中はスピードをつけて切り返しを行います。その練習をしている選手がいないです。 なので試合中ドリブルミスをしたり、簡単にボールを取られてしまうのだと僕は思います。 もちろん初めは止まったまま練習するのはとても良いことだと思います。その後に実戦で使えるようにスピードを出した状態、ディフェンスを意識した状況で練習していくと格段にスキルアップすると思います。 試合を想定し、練習することはドリブルだけでなくシュート練習にも言えることです。 もっと「意識的に」ディフェンスを見る。 といったところを強化していってほしいと思っています。 前回の続きからここまで書きましたが、さらに長くなってしまいそうなので、次回もまた今回の続きから書いていこうと思います。 それでは、今回はここまで。 ありがとうございました。...

おはようございます。   BBクラスの金子です。     今回のテーマはまさに年の瀬にぴったりの『目標・目的』です。       ここ最近の男子の試合を観ていて強く感じています。   ジュニアウィンターカップ予選が終わってから男子はずっとこの目標・目的を失っているように感じます。   特にチームとしての目標・目的。     目標があるからこそ頑張れると思うのですが、今の男子はただ日々の練習をこなしているだけのように感じます。       自分だったら目標もないのに、レオヴィスタのようなきつい練習は頑張れないな〜と思います。   中学生・高校生・プロとその年代に応じて目標は違えど常に夢や目標はありました。     目標があるから頑張れるし考えられるし、達成できなかったときの悔しさ達成できたときの達成感を感じられるんだと思います。   それが最高に楽しかったし、また次へのチャレンジ精神が湧いてくる源でした。     そんな人間を動かす原動力の目標がない….           あってもなんか具体的でないものばかり     ノートを見ているとそんな感じがします。       今日の目標『声を出すこと』     ?笑     何dB?     『全力でやること』   ?笑     そんな内容ばかりです。   これでは頑張れない!   レオヴィスタに」入団しときの熱い気持ちはどこに,,,,,       もちろん個人の目標をもって取り組んでいる選手ももちろんいます!     ただ試合もなんとなく5on5をしているだけで、絶対に負けないとかミスを1回までにするとか明確な目標なく試合をしていることが多いです。     何をしてもうまくいかない時には原点に戻ることが大事です。   なぜ、レオヴィスタに入ったのか?   どういう夢があるのか。   そのための目標は     その目標を達成するためにやるべきことは何か     必要なことは何か     今日からどのように行動を変えたら良いか       色々やるべきことが思い浮かんでくるはずです。       今週末からU14の年代では一番大きい大会『basketball japan cup U14』があります。       レベルももちろん高いです。     他のチームを観て選手を観て、目標を再確認して欲しいと思います。   このレベルでやりたいのか。観ててすげーという立場になるのか。     地域で強いと言われて満足ならレオヴィスタの必要はありません。   フットワークも必要ないし1日練習も必要ない。   自分自身がレオヴィスタ卒業した時にどのようになっていたいのかを考えて目標設定をしましょう。   そして行動をしましょう。     ともに苦楽を共有してきた仲間とどこを目指すのかを明確にしましょう。   今年の年末はその目標の設定をしっかりと設定するための時間にしましょう!   これもまた私からしたら一つの目標ができたわけです。     コロナで暗いニュースばかりですが、目標は明るく夢があるものが良いですね!       今年も残すところわずか!   体に気をつけて頑張りましょう!                      ...

こんにちは。 ジュニアクラス男子コーチの宮丿腰です。 今回は以前にも書きましたが、シュート練習(ゴールが無くても出来る)について書きたいと思います。 何故またシュート練習と思うかもですが、ここ最近のジュニアクラスの試合でシュートの確率の低さが気になったからです。 特にスリーポイントやペリメーターが確率が低いです。 確率の低さには、様々な要因がありますが、先ずは真っ直ぐ飛ばすさなければシュートは入りません。 真っ直ぐ飛ばす為には、フォロースルーが重要だと私は思っています。 そこで、フリースローを意識した練習を紹介したいと思います。 先ずバスケットボールは、習慣のスポーツと言われている事はみなさんご存知だと思いますが、体育館での練習だけではなく、色々な場所でも練習する事がとても大切です。 紹介する練習法は、一度はみなさんも行った事があると思いますし、私自身もバスケットボールを始めた頃に実際に行っていました。 床に仰向けに寝転んで、真上に投げる練習です。 最初は真上に投げれない人も多いとおもうので、飛ばし過ぎず少しずつボールを投げる距離を遠くしていきましょう。 どうして寝転んで真上になげるのか、それは、寝転んでシュート練習をすることによってボールが真っ直ぐ飛んでしっかり自分の元へ返すという練習をするためです。 真っ直ぐ飛ばせる様になったら、色々なボールで試すのもいいと思います。 軽いボール、重いボール、小さいボール、大きいボールなど、どんなボールでもしっかり中心を捉えられる様になると、なおいいと思います。 また、飛ばす距離も少しずつ伸ばしていきましょう。 私は、天井ギリギリの所で止める練習をしていました。 シュートは、真っ直ぐ飛ばす事とその距離に飛ばす事で、入る確率が上がっていきます。 今回紹介した練習家の中で出来る練習です。 是非、日々の日課にしてシュートが上手くなりましょう。...

こんにちは トレーナーの安部です! 今でも寒いのに 来週から来る寒波がとても怖いですね、、 みんなも寒さ対策をしっかりして過ごしましょうね! 今回は、わたしが持っている資格についてご説明したいと思いますー! わたしが持っている資格は3つです! 柔道整復師 アスレチックトレーナー CSCS です! なんだかよくわからない資格ばかりだと思います😓 まず、柔道整復師から! 簡単に言うと接骨院の先生のことです! 接骨院の先生やスポーツトレーナーとして、 骨・関節・筋・腱・靭帯などに関わるけがを治す仕事です! 骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷などのけがに対し、手術をしない「非観血的療法」によって、 整復・固定・テーピングなどの治療を行うことができる国家資格を持つ専門家です😄   しかしながら! 柔道整復師は、『診断』ができません! 診断というのは、 この症状は、コレだ!! と言い切ることです 診断はレントゲンを撮ったりして お医者さんが判断します 私たちはというと、 状態や、動きのテストから コレの可能性があります! としか言えません😓 診断ができない為、可能性があれば 病院(接骨院はちがうよ!) に行ってもらってレントゲンを撮ってもらい、 お医者さんに診断してもらう必要があるんです! けがの可能性があればお声がけしますので、 ぜひご協力ください💦 次は、アスレチックトレーナー! スポーツ現場で選手がけがをしたときに 応急処置や傷害の評価、 スポーツの練習に復帰するためのリハビリメニューを考えたり、 けがの予防のためのトレーニングを選手に指導する資格です! ちょっと柔道整復師のお仕事とかぶっているところがありますねー! 最後にCSCS! 1番謎な資格の名前ですよね〜 CSCSは略語で、実は ストレングス&コンディショニングスペシャリスト というかっこいい名前なんです😌 この資格は、 傷害予防とスポーツパフォーマンスの向上を目的とした、安全で効果的なトレーニングを指導する資格ですー! CSCSはアスレチックトレーナーの仕事内容とちょっと似ていますね! この3つの資格で 治療からパフォーマンス向上トレーニングまで 行うことができます✨ 学んだことを活かして選手のみんなのサポートをしているのです!! みんなに指導している リハビリにも目的があり、 トレーニングにももちろん目的があります! きちんと行ってくれなければ 目的は達成しませんので 元気な選手も、 リハビリ中の選手も 楽しく、正しく、しっかり行いましょう✨ 安部...

こんにちは トレーナーの安部です! 今でも寒いのに 来週から来る寒波がとても怖いですね、、 みんなも寒さ対策をしっかりして過ごしましょうね! 今回は、わたしが持っている資格についてご説明したいと思いますー! わたしが持っている資格は3つです! 柔道整復師 アスレチックトレーナー CSCS です! なんだかよくわからない資格ばかりだと思います😓 まず、柔道整復師から! 簡単に言うと接骨院の先生のことです! 接骨院の先生やスポーツトレーナーとして、 骨・関節・筋・腱・靭帯などに関わるけがを治す仕事です! 骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷などのけがに対し、手術をしない「非観血的療法」によって、 整復・固定・テーピングなどの治療を行うことができる国家資格を持つ専門家です😄   しかしながら! 柔道整復師は、『診断』ができません! 診断というのは、 この症状は、コレだ!! と言い切ることです 診断はレントゲンを撮ったりして お医者さんが判断します 私たちはというと、 状態や、動きのテストから コレの可能性があります! としか言えません😓 診断ができない為、可能性があれば 病院(接骨院はちがうよ!) に行ってもらってレントゲンを撮ってもらい、 お医者さんに診断してもらう必要があるんです! けがの可能性があればお声がけしますので、 ぜひご協力ください💦 次は、アスレチックトレーナー! スポーツ現場で選手がけがをしたときに 応急処置や傷害の評価、 スポーツの練習に復帰するためのリハビリメニューを考えたり、 けがの予防のためのトレーニングを選手に指導する資格です! ちょっと柔道整復師のお仕事とかぶっているところがありますねー! 最後にCSCS! 1番謎な資格の名前ですよね〜 CSCSは略語で、実は ストレングス&コンディショニングスペシャリスト というかっこいい名前なんです😌 この資格は、 傷害予防とスポーツパフォーマンスの向上を目的とした、安全で効果的なトレーニングを指導する資格ですー! CSCSはアスレチックトレーナーの仕事内容とちょっと似ていますね! この3つの資格で 治療からパフォーマンス向上トレーニングまで 行うことができます✨ 学んだことを活かして選手のみんなのサポートをしているのです!! みんなに指導している リハビリにも目的があり、 トレーニングにももちろん目的があります! きちんと行ってくれなければ 目的は達成しませんので 元気な選手も、 リハビリ中の選手も 楽しく、正しく、しっかり行いましょう✨ 安部...