おはようございます。 BBクラスの金子です。 ついに最低気温が一桁台と本格的に冬の寒さが到来して来ましたね。 脂肪を蓄えてる割には暑さよりも寒さに弱い金子です!笑 さて年末の大会まで男女共に一カ月切ってきました。 全国大会につながる大会ではありませんが、全国レベルのチームが参戦するので非常にレベルの高い大会です。 そんな中、チームとしての取り組みはどうなのか。 そんなお話をしたいと思います。 前回のJCBG予選、男子は準備不足ということが大きく取り上げられましたがその反省が全く生かされていません。 特に3年生。 ただコートに来て一生懸命走る。 これは果たして準備ができているのでしょうか。 試合で何が出来何が出来ないのかを自分の中で整理整頓してできないことはさらに練習。 当たり前のことです。 チームとして出来ていない課題はコーチがメニューのに取り入れて練習していきます。 しかし個々で出来ないことは自主練習に取り組んで欲しい。 それがチームのメンバーとしての責務ではないでしょうか。 自分は出来ないからしょうがないではありません。 自分の課題は各自で克服しチームの力になるようにするのが本当のチームではないでしょうか。 それでも出来なければみんなでカバーする。 最初から諦めてやらない選手のカバーはできません。 そして遅く入ってきた選手、やプレータイムの少ない選手の取り組み方もいただけないです。 自分はあまり出ないから、途中から入ってきたから,、など言い訳が優先してチームのオフェンス・ディフェンスのルールやセットオフェンス・エンドスローサイドスローをしっかり覚えてない選手が多すぎます。 覚えてないのだから試合中のできるわけが無い。 そんな適当で良いならそもそもセットオフェンンスなど練習しません。 重要だから練習している。 そのことを無責任にわからないで練習に取り組んでいる選手が多すぎる。 コート外の無責任行動がやはりコート内にも出てきてしまっています。 残念、、、 ただし、2年生は少しずつ怒られながらもなんとか必死に準備しようと改善が少しずつ見られています。 3年生どうしたものか! 3年生が先陣を切り、準備とはどういうものかを行動で示して欲しいと思います。 目の色変えて取り組んで欲しいと思います。 そして女子チームはJCBGでエネルギーを使い果たしたのか、これまた3年生にエネルギーがありません。 それに同調して下級生も、、、 とにかくまずはなぜ練習をしているのか、明確な目標設定を行いましょう。 大会のエネルギーで毎日練習できればもっともっと良くなるはずです。 明後日からは今年ももう最後の12月に入ります。 1年の締めくくりを良い形で終わらせたいと思います。 因みに金子のダイエットもいよいよ佳境に!! こちらもラストスパートかけます!!...

こんにちは。 BBクラスの金子です。 大きな大会が終わりひと段落して、チームはどういう状況かと言うと男女ともに少し気が抜けている感じです。 もちろん大会が終わりモチベーションが上がらない気持ちはわかりますが、それにしても3年生たちは身が入っていないなーと感じています。 1・2年せ生は年末に大きな大会があるのでそれに向けて少しずつモチベーションを上げているように感じますが。 その中でもここ最近1番機になることを書きます。 BBクラスで掲げているテーマの一つである『自主自立』 これに対してかなり緩くなってしまっているように感じます。 LEOVISTA CUPでも男子は準備不足が敗因の一つとして上がっていましたが、まさにその部分です。 バスケットもそうですが、何事もうまくいかない時は基礎が欠落しているときに起きます。 コート外でのルールの基礎が抜けてしまっている。 そんな残念な状況です。 練習の際に必要なものが準備されていなかったり、帰るときにちゃんと整理整頓されていないで荷物が乗せられてしまっていたりと残念なシーンが多くあります。 昨年・今年と例年ほどコロナの関係で合宿が多く出来たいないのも要因の一つだとは思いますが、それにしても他人任せな場面が多々あります。 誰かがやってくれるじゃなくて、自分がやる。 の意識にかわらないとチームの状況も良くならないと思います。 昨日もU14男子の遠征の行きのバスの話からです。 途中休憩でコンビニより 金子『トイレ行きたい人行きなー』 学生『・・・・』 返事もできないのかとがっかり 会場につき 金子『体育館があくまで時間かかるので先に準備しなさい』 学生『はい』エバのみ返事 しかもその後だれも動かず着席 金子『準備をしなさいと言ってんだけど』 学生は動き出しましたが何も会話せずに準備しているので一人一人が荷物のところで確認 学生『消毒セットありますか?』 金子『先の降りた学生が持っていったけど』 そんなことも自分たちで確認できなのかとがっかり 荷物を下ろすだけで5分かかり、挙げ句の果てバスの通路に落ちているマスクと消毒液を誰も拾わないし片付けない始末。 ついに金子の限界を迎え、朝から説教に。 まだまだ続きます。 練習試合が始まり、学生がスタッツ(Ipad)をつけてくれていました。 いや持っていたので付けていると思っていました。 試合の途中である選手がファールを連発したので 金子『今のでファール何回目?』 学生『やり方わからないので付けてないです』 金子『なぜ試合前にわからないならそのことを言わないの?』 学生『・・・・』 試合以前のこんなお話が山ほど出てきてしまっています。 もう一度チームルールの徹底と準備の大切さを改めて強く伝えていかなくて生きないと感じた週末のエピソードでした。 コロナは落ち着いてきていますが、気温がさがり体調不良の学生が増えています。 しっかりと体調管理も行いましょう...

こんにちは 本間遼太郎です。 今日は速い展開の中で素早く状況判断をするためには何が必要か、というテーマについて書いていこうと思います。 この【速い展開】の中で状況を判断するのは難しい技術になりますが、これが出来ると全てのプレーが今よりもっと余裕を持ってできるようになります。 では速い展開の中での状況判断とはどういうことか、例えばそれは速攻の時の状況です。 相手からボールを奪うか、良い流れでリバウンドが取れた時、速攻で点数を取ることができたら最高ですよね。 この場面で速い展開の中で素早い判断ができると簡単に点を取ることができるようになります。 ではどんなことを速い展開の中で考え、判断をしなくてはいけないのか、 ディフェンスの位置、味方の走る速さ、自分の位置、後ろから走ってきている味方はいるか、逆に後ろから追いかけてきているディフェンスはいるか、ディフェンスと味方オフェンスの身長差、足の速さなどなど…… 何個かあげましたが、まだまだ他にもたくさん考えなくてはいけないことがあります。 このように考えながら常にプレーができているかどうかでプレーの質が変わってきます。 良く見かけるのは、速い展開になるとバタバタと慌ててしまい、ディフェンスの動きや味方の動きを全く見ずに慌ててパス、シュートをしてしまうケースです。 では、どうすれば速い展開の中で素早い判断ができるようになるか。 もちろん何度も失敗して経験を重ねることで徐々に素早い判断ができるようになってきます。 しかし、もう一つ重要なポイントがあります。 それは判断する直前に『スピードを緩める』というものです。 これはバスケットの言葉でいうと『チェンジオブペースや『へジテーション』と呼ばれる技術です。 分かりやすく言うとスピードを落としたり早めたり、止まる、進む、という動きをすることを言います。 速い展開なのにスピードを落とすの?と思う人もいるかもしれませんが、実はこの動きがとても重要です。 スピードを落とすことで自分自身が落ち着き周りをしっかりと見ることができます。 そしてスピードを落とされた相手ディフェンスの選手はシュートを打つのか、パスを出すのか、自分でドライブに来るのか、迷うことになります。 こうして自分の視野を広く保ち、相手選手にも何をするかわからなくさせる技術を皆さんにもぜひ覚えてもらいたいです。 この技術は速攻だけでなく、ハーフコートオフェンスのドライブをした瞬間も有効な技術です。 余裕を持ったプレーで素早く判断するために皆さん是非覚えましょう。 それだは今回はここまで。 ありがとうございました。...

こんにちは。 ジュニアクラス男子コーチの宮丿腰です。 今回はバスケノートについて書きたいと思います。 レオヴィスタでは、毎月バスケノートの提出がルールとなっています。 書く内容は、ある程度の決め事はありますが基本は各自に任せています。 なので、其々に個性が出ていて面白いです。 ・練習メニューのみ書いている。 ・練習メニューを図入りで書いている。(新しいメニューを取り入れた日) ・その日の目標と反省を書いてる。 ・コーチに言われた事を書いている。 ・練習のポイントを書いている。 ・色分けをしている。 ・疑問、質問を書いてる。 と、本当に様々です。 私はバスケノートを書いた経験がなく必要性をあまり感じ無かったのが正直なところですが、子供達のバスケノートを見る様になって必要性を感じる様になりました。 具体的な目標を書いていると、その目標に向かって練習をしているので取り組む姿勢が違います。 また、疑問、質問を書いているとその解決策をコーチに聞いて練習の中で解決しようとしている姿が見受けられます。 逆に、練習メニューのみ書いてる子はただ練習をこなしているだけです。 また、目標を書いていても、抽象的な目標だと何をどう取り組んでいるのかわかりません。 ノート一つで、上達率の差を実感しています。 特にジュニアクラスで感じるのは、新しい練習メニューを取り入れた後の其々の理解力の差です。 しっかりとノートに書いていると、次の日にスムーズに出来るし、よりポイントをおさえて取り組めています。 逆に、ノートにメニューの名前だけ書いていると、 次の日もまた一から説明を聞いて、その時だけ覚えてる感じなので、翌日もまた同じ説明をしなくてはなりません。 これは、記憶力も関係しているのかと思い調べてみました。 人間の記憶力は1度覚えた事を、 20分後には42%、1時間後には56%、1日後には74%と忘れてしまうそうです。 逆に、1日毎に復習すれば記憶力は上昇し繰り返す事で記憶が定着するそうです。 1日目は26%が2日目は50%に3日目には75%になるそうです。 年々、ノート内容が良くなっているのを実感し、子供たち其々の意識の変化を感じる反面、ノートを提出しなかったり、書いていないとでは上達の差が明確になってきているのも現実です。 バスケノートを有効活用して、上達率を上げていきましょう。...

こんにちは。 BBクラスの金子です。 ようやく、LEOVISTACUP2021 JCBG千葉県予選会が終了いたしました。 第一回目にLEOVISTAの冠をつけさせて頂き大会を開かせて頂き光栄に思います。 そして、今大会初日から最終日まで主催者としても関わらせて頂きましたが本当にチームスタッフ・選手・保護者・レフリーなど全ての人たちのお陰で非常に素晴らしい大会となりました。 久しぶりの有観客ということもあり保護者の声援も素晴らしく初戦からとても白熱した試合が見られました。 リーグ戦文化がクラブの醍醐味ですが、年に数回はトーナメント式の大会も緊張感があり良いなと思います。 そんな一発トーナメントに慣れていなかったのが男子チームでした。 一戦一戦の重みが分かっていないで、準備不足だったことが今大会の一番の反省です。 もちろんその重みを伝えられていなかった私の責任です。 試合に対しての妥協なき準備がいかに大切かを今後もっと徹底して伝えて行かなくは行けません。 そして、逆に女子チームは最高の状態で今大会望めました!! 自分達で一歩一歩しっかり勝ち進む事を学び、1試合1試合成長が感じられる大会でした。 残念ながらJCBGの本戦には進めませんでしたが、『闘う集団』には近づけたかなと思います。 純粋にこの大会での女子の大躍進に心から祝福したいと思います。 ただ大会が終わった瞬間に次の大会への準備が始まるのが、スポーツ選手の宿命です!笑 案の定、次の日の交流戦は全く集中力なく...

こんにちは。 本間遼太郎です。 今日は何度か近いテーマで書かせてもらっていますが、常に試合をイメージした練習、というテーマで書いていこうと思います。 これは前に書かせてもらっている練習を試合で活かすためには、という内容のブログと似ているところがあると思います。 何度も書くということは、それがすごく重要だということだと思ってください。 みなさんは常に試合をイメージしながら練習ができていますか? 例えばドリブルの練習では、相手ディフェンスがいて、そのディフェンスを崩してドライブに行くイメージができていますか? ボールをしっかりとキープして広い視野を保ったままドリブルができていますか? 試合を見ていてドリブルで失敗するケース、相手に取られるケース、様々なことがあると思います。 ここ最近で試合を見て思ったのは、練習の中で試合をイメージできていない、ということです。 どういうことかというと、ドリブルの練習をしていると、ただ一生懸命ドリブルをついているだけの練習になってしまっています。 それの何が悪いのか? と思い人もたくさんいると思います。 止まってドリブルをする練習ももちろんあります。 しかし試合中止まってドリブルを一生懸命突く場面はありません。 下を向いて自分がミスをしないようにドリブルをして攻めれる場面が試合中にあるか。 どちらも試合中にはありません。 止まってドリブルを練習するのは動いて練習する前にドリブルの突き方を身体に覚えさせるためです。 ということは、止まって行うドリブル練習をする中でも実際の試合中の動きの中でどう使うか、どの場面で使うか、ディフェンスがどの位置にいる時に使うと効果的か、ということをイメージしながら行わなければいけません。 ミドルクラスの子たちには何度も話していますが、ドリブル練習のドリブルがいくらうまくなっても試合では使えません。 練習したドリブルを使ってディフェンスをずらしたり、ボールをキープしたり、ドライブに行くためにドリブルを練習しています。 この練習が、練習のための練習になっている選手がとても多いように感じます。 ドリブルやパス、シュートなど新しい技術を練習することがたくさんあります。 それを練習した技術を練習の中で使ってみよう、と意識して使っている選手が全くいません。 何のために新しい技術を練習しているか考えてみましょう。 それは試合で練習した技術を使ってドリブル、パス、シュートをしてほしいからです。 ではそれをどこで練習するのか。 試合でいきなり使おうとしても練習していないのでほとんどの場合失敗します。 ならば練習の中でその技術を取り入れて実際の試合で使えるように練習する必要があります。 その過程が抜けており、試合でいきなり練習と違うことをしようとして失敗する選手が多いように感じます。 練習ではたくさんミスをしてください。 ミスをしない選手は世界中どこを探してもいません。 いまはミスをしないように自分のできる範囲で練習していることが多々あります。 それでは技術は上達しません。 ミスをするくらい速く、強く練習し、プレーすることで自分のプレーがより速く、強くなっていきます。 試合中だけ速くドリブルをしようとする、強いパスを出そうとしてもそれは練習していないので焦ってしまってミスになります。 よく言われるのが、 練習は試合のように、試合は練習のように できると練習では試合と同じ厳しさで、 試合は練習通り余裕を持ってプレーすることができると思います。 常に練習中から試合をイメージして、たくさんの技術を身につけて試合で活かしましょう。 そのための練習をどのカテゴリーも毎日行っているはずです。 あとは自分の意識、イメージ次第です。 このイメージを常に持ち、周りの選手と競い合い試合に臨めるようにしていってほしいと思います。 それでは今日はここまで。 ありがとうございました。...

天気が悪く寒い日が続きますね。           こんにちは。                     本間遼太郎です。          最近は様々なカテゴリーの練習や試合にかかわらせていただき、たくさん皆さんのプレーを見ることができています。                               毎日上達するためにとても頑張っていて練習を見ていてとても楽しいです。           その練習の中でも調子のよい日、悪い日、シュートが入る日、入らない日があると思います。 また、パスがうまくできる日、できない日、ディフェンスがうまくできる日、できない日などいろんな日があると思います。 この中でうまくいっているときと、うまくいっていないとき、皆さんは何が違うと思いますか? 私は最近の練習を見ていると、うまくいっている日は『余裕を持ってプレーできている』と思います。 では『余裕を持つ』ということはどういうことか。 余裕を持ってプレーが出来ているときはまず落ち着いてプレーできているということになります。 練習ではあまりないかもしれませんが、試合では緊張しますよね。 緊張して慌ててしまうこともたくさんあると思いますが、慌ててしまうといつもの自分のプレーが出来なくなってしまいます。 落ち着いてしっかりと周りを見てプレーをすることでプレーの成功率は一気に上がります。 そしてしっかり周りを見る、ということはまずは味方をちゃんと見て確認しながらプレーできているか。というところからです。 味方の位置を確認できていないと狭いところにドリブルしていって攻めれなくなってしまう、なんてこともありますよね。 これではせっかく良いドライブをしてもシュートまでいくことはできません。 そして困ったときにパスもできずミスが多くなってしまします。 まずは味方の位置をしっかりと確認しましょう。 そして余裕を持ってプレーできている良い選手は全員、敵味方の両方をしっかり見ることができます。 味方だけではなく敵の位置も見えていることで自分の攻めるスペース、味方にパスを出せるスペース、タイミングをしっかりと見ることができます。 その状況を見た後でプレーをすることで自分のプレーを慌てずできるようになり、ミスをすることなく、プレーを成功させることができるようになります。 みなさんはプレーがうまくいっているときは自然とこれができていますが、狙ってできるようになると余裕を持ったプレーでもっと活躍できるようになります。 しっかりと周りを見て、余裕を持ってプレーしましょう。 それでは今回はここまで。 ありがとうございました。 ...

こんにちは。 BBクラスの金子です。 今回は週末に行われたLEOVISTA CUP2021JCBG予選について総評を書きたいと思います。 3年生の得点源二人を怪我で欠く中、迎えた準々決勝・準決勝でしたが私はこの大会優勝するつもりで準備をして来ましたが結果準決勝で敗退となってしまいました。 試合に対して良い準備が出来たか。 その点に関してはNOです。 3月まで活動をありますが全国につながる大会としてはこの大会が3年生にとっては最後。 最高の準備をして大会に臨みたかったのですが、私の力量不足でした。 試合前の準備の大切さ。コート外での過ごし方を年間通して伝えて来たつもりでしたが、私の徹底力不足で最後の最後で甘さが出てしまいました。 水曜日の試合後各自で次の対戦相手の試合の映像を必ず見て来なさいと伝えたのに見てこない選手がいたり、練習のスクリメージの際に作戦盤がなかったりとプレー以外のところで少しずつ綻びが見えてしまいました。 試合前日の練習もみんなが映像を見て来ている前提でメニューとプランを準備していたので予定していた練習が出来ずで試合を迎えてしまいました。 とはいえ大会となればやれるだけのことはやろうと準備して試合に臨みました。 1試合目は前半はスカウティング通り出来良い試合展開でしたが、途中から自分たちのイージーシュートミスでリズムを崩してしまいました。 後半、また気を引き締めてしっかりとプレーでき交代してくるメンバーもしっかりとリズムを崩すことなく最後までプレーできました。 続く準決勝はサイズも平均で180センチと非常に大きなチームでしたが勝機は十分ありました。 試合開始から出だしはスカウティング通りゲームが進められましたが、またもや自分たちのタンオーバーからリズムを崩してしまい接戦に。 後半は前半守れていたチームの徹底する部分が崩壊してしまい18点中14点をゴールしたで決められてしまう内容となりました。 そして残念なことに4Q目はプレッシャーからなのか全選手が人任せになりリングにアタックする選手がいなくないパスを優先する時間が長くなり徐々に点差が開いてしまいました。 1Q完璧なバスケットを遂行していただけに悔しい敗戦となりました。 また勝負を決めてしまったのは徹底力不足と他人任せになってしまった2点が負けの要因だと思います。 事前の準備で感じていたことがモロに出てしまった敗戦だけになんともいえません。 『勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし』 試合後、みんなにはこの敗戦を無駄にしないでほしいと伝えました。 これからの明確な目標の設定それに伴いどういった行動を取るべきなのかを体現して行きましょう。 最後になりましたが、女子チームはすごい。 まさにレオヴィスタ旋風を巻き起こしていますね。 恐らくチームの成長力でいったら全国でも1番ではないかというぐらい春から見ると別チームになっています。 苦手だった接戦も全てものにしてなんとか決勝の舞台に来ました。 自分たちで掴み取ったチャンスです。 思い切り暴れて来ましょう!!...

こんにちは。  BBクラスの金子です。 いよいよLEOVISTACUP2021JCBG千葉県予選会が明日に迫ってきました。 実は31日から開催されていましたがレオヴィスタは男女共に11/3が初戦となりました。 今回はシードなどもなく、完全にフリー抽選なので初戦からバチバチな試合が数多く繰り広げられていました。 クラブは基本的にリーグ戦の文化なので中々ノックアウト方式のトーナメントの経験が少ないのもあると思いますが、敗戦して涙するチームもありこの大会に向けて覚悟チームが準備してくれてきているのが目で見て分かりました。 その中で残念なのが、各チーム非常に怪我人が多い事です。 緊急事態宣言の影響を受けているのか、近年稀にみる怪我人の多さです。 当然我がクラブも同じ状況に陥っています。 しかし、大会は待ってくれないのです。 今闘えるメンバーで闘う これしかないのです。 プロの世界でもどこでも怪我人や体調不良で抜けてしまうのは良くある話ですが、それでもシーズン通して闘えるチームが良いチームですし強いチームです。 男女共に今まで10人前後のメンバーでローテーションして闘かってきました。 5人だけで闘ってきたわけではありません。 この状況下でも闘える準備はスタッフ一同してきているつもりです。 残念ながら怪我してしまった選手の力も必要です。 ベンチで必死に声を出す姿はコートに立っている選手にとって大きな支えと勇気をもたらしてくれるはずです。 そして普段プレータイムが多くない選手のステップアップも必要です。 この状況下では全選手が各々の役割をしっかり果たして勝ちを掴み取りに行くしかありません。 女子は取手ニ高との試合でようやく闘い方やメンバーのローテーションがある程度確定してきていて良い準備が出来たと思います。 男子は取手ニ高のメンバーからまた少し修正しなくてはならないので大会初日で色々と試しながら準備をしていかなくてはいけません。 どっちにしろ明日です。 大会はまだまだありますが、3年生にとっては全国に繋がる最後の大会です。 我々の全てをぶつける試合にしましょう。 美しくなくても良い、泥臭くて良い、とにかく勝ちに拘ろう!! 1試合1試合大事に全力で闘う。 今こそ、チームルールで掲げてる『闘う集団』になる時です。 今日も最善の準備をして明日へ!!       因みに感染者数が落ち着いてきているので保護者様の観戦に制限はございません。   自チームの試合以外は見れませんが人数制限ございませんので是非応援よろしくお願い致します。...

こんにちは。     B Bクラスの金子です。     先週はたくさんあり過ぎて書ききれないですが、まずはレオヴィスタのO B・O G 館の大躍進!!     これに尽きると思います。   千葉県男子は市立習志野高校です。   毎年卒業生を送らせて頂いておりますが、今年は生え抜きの2人が下級生ながらも試合に絡んでるとのことでかなり楽しみにしていました。   二人ともレオヴィスタに在籍時から何かと張り合っていた良きライバルであり盟友です。     思い出せば合宿の食事でも二人とも今では考えられないぐらいの量を食べていました。笑     プレーでもチームを牽引してくれていたのは記憶に新しいと思います。     一人は大会中に捻挫をしてしまい決勝もわずかの出場になってしまいましたが、まずあの怪我から出場できるまでのコンディショニングに持っていたことが素晴らしいです。   本人も話していましたが、人生で一番リハビリを頑張ったそうです!笑     24時間怪我を治すことを考えて行動していたとのことで、いかに試合に出たかったが伝わってきました。     また2年生にしてスタメンのガードを務めるもう一人の卒業生は接戦で迎えた第4Q 人生で1番のディフェンスをしたそうです。     指先の神経の先まで念を込めて、声も死ぬほど出したそうです。       ここでレオヴィスタの振り子が役に立ったと本人は言っていました!笑     辛い時間にこれだけ頑張れたのはレオヴィスタのキツイ練習を耐えてきたからだと!     初めて本気でディフェンスをする意味や声を出せと今まで再三言われて来たことに対する意味が理解できたと言われて嬉しかったです。     本当にこの言われ続けたことと実体験がリンクするまで大変かつ運も必要なのでなかなかこの精神状態を経験できないのですが、彼らは経験できたことにより更にパワーアップできますね。     忘れてはいけないのが女子。     女子も地元市立柏が劇的な勝利を納めウィンターカップを決めました。     まだメインで絡んでいる選手はいませんが、O Gが多数在籍させて頂いております。     昨年のO Gも2名在籍していて全クラがなくなってしまい全国の舞台に立てませんでしたが、今回ウィンターカップの場を経験できるのは本当に貴重な経験です。     また他県ですが昨年の女子キャプテンが進学した明秀日立高校もインターハイを決めこれまたウィンターカップへの出場権を手にしました。   あとは安城学園と岐阜富田高校と諸々楽しみですね。     この流れに乗って来週から始まるL E O V I S T A C U P2021。   いや、J C B G千葉県予選会をなんとか勝ち抜けるようにコンディショニングをあげて行きましょう!...