初めまして! レオヴィスタバスケットボールクラブ U8キッズクラス・U10ミドルクラス そして今年度4月から開校しました、エンジョイスクールを担当しております。 宮崎です。 去年の5月の後半から新しくレオヴィスタに加入させていただきました! もう1年が経ちそうで時間の流れは早いですね。。。 私自身プレイヤーとしてはやってきましたが、 コーチとしての現場は初めてなのでこの約一年間はとっても初めての経験が多く新鮮でした! 去年の5月に選手たちに初めて会い 気付いたら初めての卒団生を送り出し 怒涛の日々で時間の流れは一瞬だなと感じる1年でした。 自分自身がプレイヤーとしてやってきたことで学んだこと こうしたらよかったなと思うこと、子供たちと向き合っていく中で 私自身も子供たちからいろいろなことを学びながらこれからも日々成長していきたいと思います。 子供たちにはバスケットボールの技術だけでなく 中身も立派な選手(人間)になって欲しいと思うと共に バスケットボールが心から大好きだと思ってもらえるような 環境づくりを心がけていきます。 担当クラスのU8キッズクラスとU10ミドルクラスのことで言うと 先日、4月28日(日)に今年度初めてキッズクラスとミドルクラスの合同練習を行いました。 去年までキッズクラスにいたミドルクラスの子達がキッズクラスの子に頑張ってアップを教えている姿をみて 正直、、、感動しました。笑 約1年ほどしかいませんが、この1年で日々子供たちの成長を感じる瞬間が多くその成長がとてもうれしく感じます。 そして子供たちが全力でボールを追いかけて、バスケットを楽しんでいる姿をみて私自身も元気をもらっています! またエンジョイスクールでは 4月中は全てのクラスを体験無料にしていて、毎回来てくれている子もいてそしてU8キッズクラスの子たちも参加可能なので毎回みんな楽しみにしてきてくれています。 まだまだ開校したてなので人数も少ないですが、これからきっと新しいお友達が増えていくと思っているので これからがすごく楽しみです。 バスケットボールを始める入り口が「楽しい」と思ってもらえるような練習メニューを考えていますので どんな方でも安心してお越しください。 バスケットボールに興味があるけど難しそう。 始めるきっかけがなかなか見つからない。 クラブだと置いてかれてしまうんじゃないか。 などいろいろ不安に思う部分はあると思いますが、 ぜひ一度エンジョイスクールにお越しください! きっと運動が楽しい! バスケが楽しい!と思ってもらえると思います。 ぜひお待ちしております! 毎月ブログを更新していきますので ぜひお楽しみにしていてください! ではまた来月のブログでお会いしましょう!!...

皆様、こんにちは。 レオヴィスタU15を担当しております。金子です。 かなりブログの更新が滞ってしまったのでまた今年度も少しずつ投稿して行きたいと思います。 さてさて、時が経つのは早いものでお陰様でチームも11年目をスタートすることができました。 本当にありがとうございます。 先日年度始まりもあり、STAFF内で改めて今シーズンのPLAYBOOKを作成し共有しました。 理念の確認やSTAFFルールの確認などです。 以前の書類を見直せば見直すほど、またアメリカでの勉強やコーチ研修のノートを見れば見るほどこの二つ最重要でした。 『基本を教える』 『規律を重んじる』 高校に行く前にこの二つをしっかりと伝えることがその先の人生で大きなプラスになります。 そのためにもこの二つをしっかりと身につけさせることが大事です。 何かがうまくいかないときは大体この二つが欠けている場合がほとんどです。 今年のBBは男女ともに基礎技術が乏しいしチームルール違反も多く見受けられます。 しかし、だめではありません。 ここから少しずつ学んでいけば良いのです。 成長していけば良いのです。 もはや中学生なのでミスして怒られて成長していく年代です。 チームとしても個人としても他責にせず自分がコントロール出来る部分に集中して、成長できる部分を探す。 これが勝利チームの考え方で、一流選手の考え方です。   二流三流は人のせいにして自分は悪くないと言い成長がから目を背けて責任転嫁をします。   そんなカッコ悪いチーム、選手にはなって欲しくないのです。   だからこそ今年も1年子供たちとともにコツコツコツコツ苦しい時も辛い時も同じ時間を共有して成長していきたいと思います。 もちろん最後には全国の舞台の再び戻れるように。   5月に入ると早速、STEPUP CAMPがあります。 例年通りタフな遠征になります!笑 すでにスケジューリングを出していますが、お腹いっぱいで帰れるメニューにしてあります。   特に1年生にとっては最初の関門です!   朝から晩までバスケット尽くし、そして多くの選手が苦しむ食トレ。 また限られた時間でいかに早くリカバリーができるかも重要となります。   とにかく普段あまり重要視されない「ストレッチ」「アイシング」「食事」「睡眠」がいかに重要かを身を持って体感できると思います。 そして何よりとも過ごす時間が長いのでチームとしてコミュニケーションをしっかりとりお互いを認め信頼関係を築くことができる貴重な時間でもあります。 他のチームが試合遠征が多い中、LEOVISTAでは練習合宿を年間に2度入れるのは上記ことが大きな理由です。 最初に戻りますが 『基本を教える』 『規律を重んじる』 の二つを徹底すべくGWは山にこもってきます。 そして今年もその二つを重要視し良い結果で終われるように選手とスタッフ二人三脚で成長していきたいと思います。 今年も1年LEOVISTAに関わる皆様どうぞご協力よろしくお願い致します。...

  こんにちは。 ジュニアクラス男子コーチの宮ノ腰です。 今回は約一週間後に控えているCDL U12プレーオフに向けて書いていこうと思います。 ㋂に入り、2021年度のジュニアクラスの活動も残すところ1カ月を切りCDL U12プレーオフが最後の試合となります。 CDL U12プレーオフは、今年度からスタートした大会でジュニアクラスにとってはメインの大会となります。 今年度もコロナの影響で予定通りの活動が出来ず、また今年に入り軒並み予定いていた試合も中止となりました。 練習もミドルクラスと一緒に行ったり、6年生はそれぞれが次の準備のために活動しメンバーも揃わず、満足に練習も出来ませんでしたが、本日(3月3日)約2カ月ぶりにメンバーが揃い練習を行いました。 最後の大会となるので、選手達もいい結果を出して終えたいと思い過度な緊張をしてしまっていつも通りの実力が出せないまま大会が終わってしまうかもしれません。 私も中学生時代に、初めて県大会に出場した時に緊張しすぎて、サイドラインの外を走ってボールをキャッチした 苦い経験があります(笑) 緊張して実力を発揮できないのは、ひょとしたら試合に負けることより悔し事かま知れません。 なぜなら、この日の為に辛い練習やトレーニングを一生懸命にしてきたからです。 そこで、緊張を少しでも和らげる方法を3つ紹介したいと思います。 緊張とは不安や恐怖から自然とでてしまうか体の反応です。 その不安や恐怖をなるべくなくしてしまうことが緊張を抑える良い方法です。 一つ目 自信をつけること(自信をもつこと) 不安の反対は自信です。 自信は結果よりプロセスです。 試合に勝つことや、ライバルに勝つことも大切ですが、その為に何をしたかの方が大切です。 プロセスは自分でコントロールできても、結果は自分ではコントロールできないこともあります。 毎日のプロセスを大切にしてコツコツ努力を積み重ねていけば、それは絶対に本番前への自信につながります。 自分がどれだけやったかによって本番前の自分の自信は大きく変わります。 ジュニアクラスの選手も一年間積み重ねたプロセスがあるのと思うので自信をもって大会に挑んでほしいです。 二つ目 イメトレをしよう(イメージトレーニング) イメトレは本番のことをイメージで何度もシュミレーションすることによって本番の緊張を抑えられるようになります。 人はイメージしたことは実際にやったかのように脳を騙すことができるからです。 なぜなら、脳は実際に行動した現実と、鮮明にイメージしたことを区別するのが下手なのだそうです。なので、鮮明に行ったイメージトレーニングは実際に本番を経験したかのように脳が判断するので、いざ本番になった時に 「よし、イメージどおり」となり緊張せずにすむことができます。 これから大会までの期間、イメージトレーニングを確りして脳を騙しましょう。 三つ目 開き直り 緊張はあって当たり前であり、緊張しない人なんていないし、人間の正常な反応です。 ほとんどの人が、緊張は悪い事であると思ってしまっています。緊張は当たり前の現象としてしっかりと受けい入れてあげることがとても重要です。 どんな試合もスポーツレベルの緊張であれば、正直、言葉が悪いですが死ぬわけではない と思えば全然大丈夫なわけです。 人間開き直りが大切。 以上三つが緊張を和らげる方法です。 私自身も現役中に試していた方法です。 是非、試してみてください。 残り一週間、万全の準備をして最後の大会をそれぞれが後悔なく笑顔で終えられるようチーム一丸となってレオヴィスタらしいバスケットをやりましょう。...

  こんにちは。 本間遼太郎です。 今回は各カテゴリーの最近の練習について書いていこうと思います。 まずキッズクラス。 最近は練習会場の都合でキッズクラスとミドルクラスが同じ時間に練習となり、練習の間ずっと見ることはできていませんが、いつも元気に取り組めていてとても良いですね。 新しいことにもどんどんチャレンジしていく姿勢が見られてとても嬉しいです。 楽しくバスケットボールに取り組み、どんどん上達していきましょう。 ミドルクラスでは最近ではボールキャッチ、ハンドリング、シュートを中心に練習しています。 毎日同じ練習が続きますが、確実に成長が見られます。 一度言われたことを忘れずに取り組めているのもとても良いことです。 バスケットボールの技術だけではなく、挨拶をする、しっかりと話を聞く、練習前に荷物を整理するなど、バスケットボール以外の部分でも良い習慣が身に付いてきています。 たくさんのことを覚えて、たくさん成長していきましょう。 ジュニアクラスは最近なかなか試合をする機会がありませんが、日々の練習で基礎を中心に高い意識で行えていると思います。 練習に加えてトレーニングでも、少しずつ成長が見られてとても良いです。 日々の練習、トレーニングを試合をイメージしながら行い、実際の試合で活躍できるよう積極的に取り組んでいってほしいと思います。 そして試合の時は緊張せず、練習したことを全部出せるように一生懸命、楽しくプレーができるよう準備していきましょう。 最後にBBクラス。 BBクラスでも速攻の場面での1対1など、継続的に行なっている練習で少しずつ上達が見られます。 形にとらわれず、良い判断と自由な発想で今まで練習してきたことを積極的に練習で試していってほしいと思います。 そしてただ練習するだけではなく、試合で練習したプレーができるように常に準備をしながら日々活動していってほしいと思います。 最後に私事ですが、先日ピクロにて連絡させていただきましたが、4月にレオヴィスタから異動し、石川県七尾市にあります、鵬学園高校(おおとりがくえんこうこう)という高校で教員として働きながら、女子バスケットボール部の顧問として活動することとなりました。 急なご連絡となってしまい大変申し訳ありません。 準備のため3月は中々練習に出ることはできませんが、次に練習に参加するときにみなさんの成長を見るのが楽しみです。 小学6年生は中学生へ、中学3年生はは高校生へ、下級生は学年が1つ上がり、春は変化が起こる季節です。 次のステージでも良いスタートが切れるようしっかりと準備をして、今年度ラストの1ヶ月を実りのあるものにしていきましょう。 それでは今回はここまで。 ありがとうございました。...

こんにちは。 BBクラスの金子です。 蔓延防止等重点措置が案の定延長されていてとにかく練習に明け暮れているBBクラスです!笑 徹底して練習ができる分、試合のモチベーションがなく中々煮えきらないのかなと思って見ています。 男子は新U13のトライアウトもかなり受けて頂きようやくメンバーが11名確定しました。 10名の予定でしたが12名で考えています。 皆さん覚悟を決めてトライアウトにきて頂いただけに合否の判定をするのが非常に難しかったですが、まずは理念に掲げている『日本代表選手・プロバスケットボール選手の輩出』の可能性を秘めている選手最優先事項で判定の基準といたしました。 あとはレオヴィスタというチームカラーに合った選手。 タフな練習でもやりきれる選手。チームファーストで物事を考えられる選手。何より夢を持ち向上心を保ち続けられそうな選手。 を練習と面談から精査させて頂き判断しました。 その中からピックした11名の選手なので面白いと思います。 すでに早期練習会として参加できる日はご参加いただいておりますが。徐々に雰囲気にも慣れてきたのか少しずつ中学生相手にも良いプレーが出始めているところです。 現U13もこれでウカウカしてられないですね。 下級生に負けないようにさらに練習に取り組んでもらいたいと思います。 逆に今1番の男子の問題はU15です。 ちょうど受験で何名かは休会しておりますが、すでに合格した組は練習に来ています。 しかし、正直なところで話すとU14よりも取り組み方が悪いですし、バスケットの何がしたいのか分からない。 すでにインターハイ出場校にみんな入学が決まっている選手です。 今まで以上にモチベーションを上げて集中しるはずの時期です。 それがU14より意識が低いとは、、、 どの辺りが低く感じるのか。 ドリルでもU14と同じようにメニューをこなしている。 ラントレもU14と同じくらいかなんなら少し遅い。 一番致命的なのが、練習の最後の4on4や5on5です。 U14の子たちは練習のテーマに沿ってやろうとしているし試合に勝つためにプレーしていますが、U15の子たちはかっこいいプレーや目立つプレーをやりたいようにしか見えません。 よってシンプルではなく、複雑なプレーを選択しています。 お楽しみバスケットをするならそれで全然構わないと思います。 彼らはインターハイ校に何をしに行くのだろうとここ最近は毎日練習をみながら思っています。 残りあと1ヶ月です。 プレーする目的は何か。 相手に勝つために得点を多く取ること。 多く得点を取るためには出来るだけ簡単なシュートを選択すること。 バスケットの核心です。 この大原則の元に競い合うのがバスケットボールです。 もう一度、自分の夢や目的について深く考えて行動を見直して行ってほしいです。 行動や取り組みで語れる先輩として胸を張って卒団してもらいたいと思います。 話は変わりますが、来年度に向けて我々STAFFも粛々と準備を進めております。 先日全STAFFでコーチミーティングを行いました。 今年の課題から来年度の改善点まで5時間話し合いましたが、終わらず!笑 みんなバスケットに熱い!! そして本当により良くするためにの案がたくさん出てきてとても有意義な時間でした。 来年度も引き続きご期待ください。 今週は1日練習もできるし少しずつエンジンをかけて行きたいと思います!!...

こんにちは。 本間遼太郎です。 新型コロナウィルスの影響でチームとしても、個人としても、またバスケットボールだけでなく学校などでもなかなかいつも通りの生活がもどってきていません。 そんな中でもレオヴィスタの選手たちは集中して、一回一回の練習を大切に、楽しみながら練習ができているのではないかなと見ていて思います。 本日のタイトルにもしていますが、一日の中でバスケットにかける時間はどれくらいですか? 一回の練習を大切にすることももちろんですが、自分で時間を見つけ練習することもそうだし、利き手の逆の手が使えるようになるために利き手の逆の手でご飯を食べる、といったことも、バスケットにかける時間を増やす、ということだと思います。 そうして一日の中でバスケットボールのことを考える時間、バスケットボールにかける時間を増やしていってほしいと思います。 小学生、中学生、高校生、大学生、プロ選手、どのカテゴリーでも、活躍している選手はバスケットボールにかける時間がとても長いです。 そんなの当たり前だろう、と思うかもしれませんが、活躍している選手は一日の中でかなりたくさんの時間をかけて練習しています。 自分が小学生の時は体育館でシュートを打ったりはできなかったので、学校が終わった後や休みの日などはいつも家にゴールがある子の家に行きバスケットをしていました。 練習をするというよりは1対1をしたり、シュート勝負をしたり、ずっとバスケットボールをしてあそんでいました。 遊びの中で、こんなプレーができるようになりたい、と思った選手のプレーを真似して練習を良くしていました。 中学生の時は朝練はチームで行ってはいませんでしたがほとんどの選手が朝早くから体育館にきて練習していました。 昼休みも周りで体育館で遊んでいる人たちの中で先輩とシューティングをしたり1対1をしたりしていました。 練習のない日も自分たちで体育館を予約したり、リングのある公園にいったり、一日中バスケットをしていました。 その遊びの中でもシュートやドリブルのコツをつかんだり、こんなプレーをしてみよう、というひらめきがあったりします。 バスケットボールを触っていてハンドリングが良くなったりすることも大切ですが、いろんなひらめきやプレーのイメージを持つこともとても大切だと感じています。 日常生活の中や、遊びの中でもバスケットボールにつながる出来事はたくさんあります。 なんでもよいのでバスケットボールにつなげて考えてみたり、いろんなことからヒントを得て、自由にたくさんのプレーに挑戦してください。 それでは、今回はここまでとします。 ありがとうございました。...

こんにちは。 BBクラスの金子です。 投稿があいてしまい大変申しわけございません。 蔓延防止等重点措置が延長されてまたもや大会等が軒並み中止となってしまい子供達の心中を察するに中々モチベーションが上がらない中よく頑張っていると思います。 それも少なからず3月の大会はあるだろうということが希望になっているのだと思います。 期待通り今の所3月の試合はありそうです。 なんとか卒団年次の学生は試合をして送り出して上げたいと思います。 また在団生は春休みからもガッツリスケジュールを組んでおります。 それに向けて1月から体作りをコツコツ続けています。 しっかりトレーニングをして食事をとり睡眠が取れれば必ず身体はついてきます。 当然どれか努力を怠ると成長しません。 自分の身体なので正直です。 実は1月末ごろにBBクラスの学生たちには、『一流選手になるために』というテーマのA4の紙を配布しました。 今までも渡していたのですが、ここ2年ぐらい抜けてしまっていたので再度配布しました。 その中には補食に関することや睡眠、コート外のことが中心に書かれています。 簡単なことを簡単に出来る選手が一流選手。 そしてそれを継続できる選手が超一流選手なのです。 そんな大事なことがA4の紙にまとめて書かれています。 練習や試合より一番地味ですが、目に見えて効果がある大事なことです。 是非、選手にみなさんには実施を徹底してもらいたいです。 身体がついてくれば自信がつきます。 自信が付けばプレーがより思い切りの良いもになってきます。 そしてプレーが安定してきます。 中学生だと実感が少し湧くぐらいプレーがしやすくなるはずです。 そんな領域までトレーニングを頑張ってほしいと思います。 バスケットで言うと1月からずっとオールコートの1on1をしています。 練習では良くなってきています。 問題は4on4や5on5になると練習していることがまだ出てきていない状況です。 あと2週間でできるか正直なところ不安な部分です。 1on1のドリルからとにかくどの場面でこの1on1を使うのかを考えてやることが1番の近道!! 2月後半は1日練習が2回できるのでそこでなんとか徹底したいと思います。 あとはコロナが早く終息に向かうのを祈るのみです。 いつまで第6波は続くんですかね。。。 今の高校2年生たちは一度も新人生を行うことなく高校生活が終了するみたいです。 本当に可愛そう。 子供達の経験の場、成長の場を奪わないでほしいですね。 部活動もほぼできないと言ってレオヴィスタの練習にきて身体動かしている状態なので実に不憫です。 それでも練習に来て一生懸命練習していってくれる姿をみるとこちらとしては嬉しいですけどね。 普段は高校での練習が忙しすぎて中々みんな顔を出してくれないので。。。 そして、また今シーズンも3x3プレミアに参戦致します。 今年は若返りもしながらガッツリやって行こうと考えています! すでに卒業生で今シーズンプレミアの選手としてプレーする予定の卒業生も身体を動かしに来てくれています。 いろんなところの見本になるようになってくれれば良いと思います。 そんな全カテゴリー大忙しな状態ですが、3年生は残り1ヶ月半しかありません。 高校への準備をこの期間でどれだけ準備できるかが鍵です。 とにかく意識を高く! そして怪我をしない! で練習して行きましょう。 3年生との時間を大事に1日1日過ごしていけたらと思います。...

こんにちは。                                本間遼太郎です。                                   新型コロナウィルス感染の波がなかなか収まらず、心身ともに大変な日々が続きますが、こんな時こそ自分で自分を守るために手洗い、うがい、アルコール消毒を徹底して行っていきましょう。           先週に引き続き外練習を行う機会がまだ少しありそうです。 今日は外練習、ハンドリング編ということで書いていきます。 どのカテゴリーでもボールハンドリングはとても重要な練習です。 ドリブル、パス、シュートと、ボールをもって行うプレーにおいてはボールハンドリングが良いに越したことはありません。 ボールを自分の思った通りに扱えるようになるためにボールハンドリングは必須の練習といえると思います。 ハンドリングが良くなることで、キャッチが良くなります。 『キャッチ』という技術はバスケットボールにおいてかなり重要な技術だと私は考えています。 なぜならボールをもってから行うプレーの前には、必ずボールを『キャッチ』しなければなりません。 ボールにたくさん触れ、ハンドリングを練習していってほしいと思います。 外練習でもボールハンドリングの練習は必ず取り入れています。 体育館での練習ではあまりハンドリングだけを集中して行う時間はありません。 外ではリングがないのでシュート練習ができないこともあるので、逆のハンドリングだけに集中して練習ができるんじゃないかと思います。 様々な種類のハンドリング練習や、でこぼこな地面でドリブルを練習するのもハンドリングを鍛えるためにかなり有効だと思います。 自分で工夫し練習している生徒もいます。 BBクラスでは、外練習でハンドリングを行う際、軍手をはめながら行っています。 ボールが滑り、また軍手で指が広がらないのでしっかりと自分の指を開くことも意識することができるようになります。 皆さんもぜひ試してみてください。 外練習ももちろんですが、子どもたちに話を聞くと、自分で家でハンドリングを練習している子もたくさんいるようでとてもうれしいです。 クラブの練習だけでなく、自分で考えて、自分がうまくなりたい、と思って練習している時間はとても大切で、身に付くスピードも上がると思います。 前回書いたラントレーニングもですが、今できることをコツコツとたくさん練習して、走れる体力をつけ、ボールを自分の思い通りに扱える選手になっていきましょう。 それでは今回はここまで。 ありがとうございました。...

こんにちは。 本間遼太郎です。 最近また新型コロナウィルスが流行り出し、まん延防止等重点措置なども発令しています。 みなさまお身体にお気をつけてお過ごしください。 そしてまん延防止等重点措置の発令によりいつも使わせていただいている体育館が使用できず、外での練習もまた増えてきました。 この機会に、体育館で練習できないのか…と下を向くのではなく、今できることをしていってほしいと思います。 外練習では主に走ったりするランのトレーニング、筋力トレーニング、縄跳び、外ですがドリブルやハンドリング、パスの練習もすることができます。 体育館での練習ではあまりそれだけを2時間行うことはないので、体力をつけたり、ハンドリングに集中して取り組む良い機会なのではないかと私は考えています。 みなさんは走るトレーニングはあまり好きではないと思います。 なぜならやっぱりきついからです。 しかし速く走ることができる、そしてその速いスピードをずっと維持したまま走れるようになることはバスケットボールには必ず必要なことです。 まずは練習や試合をしっかりと最後まで行えることです。 そんなの普通だろうと思うかもしれませんが体力がつくことにより今までより質の高い練習を行うことができます。 いつもなら疲れて初めに比べて少しスピードが落ちたり、パワーが落ちたりするところが、初めから終わりまで全力で練習や試合ができることによって今までより何倍も良い練習、試合が行えるようになります。 また体力がつくことにより、集中力、精度が最後まで落ちずにプレーすることができるようになります。 今書いたことを簡単に言うと、 試合で1クォーターから4クォーターまで出続けて、なおかつ最後までいつも通りプレーができるようになります。 疲れてくると足が動かず走れなくなり、腕も重くなるのでシュートやドリブル、パスもかなりブレてきます。 ずっと試合に出続けるのはとても疲れます。 そして最初から最後まで質や強度を落とさずに試合に出続けられるというのはプロ選手でも難しいことです。 しかし最後まで走りきれるように、いつも通りプレーができるように、少しでも体力がついてくると劇的に自分の練習や試合でのプレーが変わってきます。 ラントレーニングはとてもきついです。 なぜ走るのかと思う人もいるかもしれません。 なぜならそれだけ『走る』ということがバスケットボールで大切だからです。 体育館で練習ができないもどかしさを、前向きな気持ちで受け止め今しかできないことに集中して取り組んでいきましょう。 それでは今回はここまで。 ありがとうございました。...

おはようございます。     BBクラスの金子です。 また残念なことにコロナの感染拡大により蔓延防止重点処置が発令してしまいました。 体育館の時短やら学校体育館の使用禁止となります。 残念。 BBクラスは2022年に入ってから基礎運動能力強化を目標に冬休みは徹底して走り込みと体作りに注力して練習を行ってきました。 まだ2週間余りではありますが、確実に向上しているのが目に見えます。 特に女子なんかは動きのスピードが全然違います。 毎日体幹トレーニングの時間を増やしました。 腹筋と背筋、スタビの量を増やしそれに加えて手押し車や指立ても毎日行うようにしています。 実は今まではいつも行っていたことなんです。 ここ2年はコロナの影響があり体育館練習の頻度が落ちてしまったため、出来るだけトレーニングよりバスケットの時間を増やそうということで排除していましたが、年末の大会でその差が他チームに比べて大きく劣っていると感じたため年始からこのような取り組みをしています。 子供たちも課題を理解し一生懸命取り組んでくれているだけにかなり効果は見えてきています。 と幸先よくスタート出来たと思ったらこのコロナ騒動です。涙 冬季リーグが中止になりCDLが中止になりと次々と大会が軒並み中止となっています。 この勢いでいくと2月も,,,,, 実は2月に予定していたアクアカップも中止になったのです。 その他の試合はまだ未定となっていますが、子供たちの経験の場が失われていくのは非常に残念です。 最大限の感染防止対策をとりながら活動を続ける方針です。 そんな中、先週末今年初めての対外試合を女子は行わせて頂きました。 やっぱり最後に試合をしてから1ヶ月近く経っていたので、案の定、試合感が全くありませんでした!!笑 まあスケジュールを組んでいるのは私なので仕方ないのですが、これをみて分かる通り、活動が停止して試合なども無くなってしまったら試合感はどんどん失ってしまいます。 特に女子は試合感を失うスピードが早いのです。 とはいえ、感染防止にも気を使って実施しなくてはいけないことを考えるとやはり子供たちのストレスは非常に高いと思います。 でもやるしかない。 各チーム同じ条件の中、大会の日を迎えるわけなので環境に文句を言っても仕方ありません。 我々が環境に対応していかなくてはいけません。 ということです。 早くマスクない試合、練習、生活をさせてあげる日が来てほしい。 2/13以降、延長になるのかどうかもまだわかりませんがこの第六波が最後になることを祈りつつ最善の準備をしていきたいと思います。 男子は試合もない中、モチベーション切らさず良く頑張っています。 bjリーグカップのおかげで自分達の目標が明確になりましたかね。 これを継続且つグレードアップしていかなくてはいけません。 そして、課題の体作りをコツコツとやっていかなくてはいけません。 足作りも!! そう考えると体育館使えなくてもやらなくてはいけないことが沢山ありますね。 良かった!!笑 3年生組はボチボチ受験合格者が出てきています!! 新1年生もトライアウト合格者が出てきています。 新年度に向けて準備していきましょう!!...